ダーマペンの効果はどのくらいで現れる?期待できる効果と施術を受ける際の注意点

公開日:2022/08/01 更新日:2022/11/22

ダーマペンの効果はどのくらいで現れる?期待できる効果と施術を受ける際の注意点

いつまでもきれいでいたい気持ちは、誰もが持っているものです。肌荒れがなかなか治らない、ニキビによって跡ができてしまった、このシミ・しわなんとかならないかしら・・・。そんな悩みを抱えているなら「ダーマペン」による治療を試してみてはいかがでしょうか。

近年SNSなどでも話題になっているダーマペンは、美容皮膚科のメニューの中では比較的低価格で、初めての方でも挑戦しやすく効果が期待できる美容治療として注目を集めています。

そこで本記事では以下の点を解説していきます。

・ダーマペンとはどのような治療法なのか
・どのような肌悩みに効果的なのか
・どれくらいで効果が出るのか
・注意すべき点はなにか

最近たるみやくすみが気になってきた、長年肌荒れに悩んでいるなど、肌悩みをなんとかしたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

ダーマペンとは?

ダーマペンとは、ダーマペンの先についている超極細の針を肌に刺し、肌が持つ回復力を利用して肌トラブルの改善を目指す治療法です。例えば小鼻の毛穴やクレーター状のニキビ跡、小じわの気になり始めた年齢肌などにダーマペンは効果的です。

ダーマペンはもともとオーストラリアで産まれた美容施術用機器です。2011年に現行のダーマペンの前身となるものが開発され、改良が加えながら現在のモデルにまで変化しました。

現行モデルはダーマペン4

現在使われている最新モデルのダーマペンは「ダーマペン4」です。ダーマペン3が12本の針で1秒間に1300個の穴を開けていたのに対し、ダーマペン4は16本の針で1秒間に1920個の穴を開けられます。針の長さも0.1mm単位で調整でき、最大深度は3.0mm。針が刺さる速度も5段階で調節できるため、お肌の状態や部位に合わせた細やかな施術が可能になっています。ペンタイプなので小鼻や目の周りなど、細かくフィットさせなければなない部分への施術もしやすいのが特徴です。

針の細さは33G(外形で0.2mm)と、医療用の中でも超極細の部類に入るものが用いられています。この超極細の針とオートマッチクバイブレーション機能により、施術中の痛みや不快感を受けにくいのも特徴です。

ダーマペンの治療の仕組み

ダーマペンによる治療は、超極細の針で肌に空けた穴の創傷治癒を利用し、肌トラブルの改善を目指すものです。創傷治癒とは細胞が傷ついたとき自然に治そうとする働きのことです。

ダーマペンの施術では、針の部分を肌に滑らせるように縦横斜めと、くまなく動かします。そうすることで、肌表面に密度の高い無数の穴を空けるのです。ダーマペンで触れた肌全体の自然治癒力をしっかりと活性化させるためにも「無数に穴を空ける」ことはとても大切です。傷ついた肌はそれを修復するために自然治癒力を活性化させます。

なお、ダーマペンで開けられた穴が回復するのにかかる時間は数分から数時間程度です。

肌は手で触れられる一番表面の角層をはじめ、顆粒層、有棘層、基底層からなる「表皮」と、さらに内側にある「真皮」、そして「皮下組織」で形成されています。真皮は肌の本体ともいえる部分で、ここでコラーゲンやエラスチンなどが生成され、肌は弾力を保っているのです。

ダーマペンの針はこの真皮にまで届きます。穴を空けられた肌は元の状態に戻そうと、コラーゲンやエラスチンなどを活発に作り始めます。これにより、たるみの改善や毛穴の開き、肌質の改善などを期待できるのがダーマペンによる治療の仕組みです。

ダーマペンの施術で期待できる効果

ダーマペンは、自分の持つ自然治癒力を利用して美肌を目指すものです。
ここでは、ダーマペンの施術が効果的な肌トラブルごとに、どのように効果を発揮するのか解説します。

小じわ・肌のハリ改善

小じわの原因には乾燥、加齢、紫外線などが挙げられます。乾燥によるちりめんじわのようなものであれば、保湿が効果的な対策となりますが、加齢や紫外線により肌がダメージを受けたことでできる小じわとなると、保湿だけで改善は難しくなります。

加齢とともに真皮のコラーゲンやエラスチンなどは減少し、肌は弾力を失うことに。紫外線もコラーゲンやエラスチンを破壊するため、肌の弾力を低下させてしまいます。

ダーマペンはこうした「真皮」で起きている肌トラブルに、自然治癒力を利用して改善を試みていきます。ダーマペンの施術により、加齢や紫外線が原因で、減少、または破壊されたコラーゲンやエラスチンといった肌の弾力繊維が活発に作られるため、小じわや肌のハリの改善が期待できるのです。

毛穴の開き・肌質改善

開いた毛穴は角栓が詰まって黒く見えることもあるため、早く改善したいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。丁寧にクレンジングを行ったり、マッサージなどで血行を促進させターンオーバーを促したりしてもなかなか良くならないのが毛穴の黒ずみです。これを改善するためには、毛穴の角栓を取り除き、開いた毛穴を引き締める必要があります。

ダーマペンの治療は毛穴の開き対策には欠かせない、ターンオーバーの活性化を促します。ターンオーバーが活性化すれば毛穴に溜まっていた汚れは、自然に排出されるのです。またターンオーバーが正常になれば、肌は毎日きちんと生まれ変わるため見た目にも美しくなります。ダーマペンの治療によりコラーゲンやエラスチンも生成されるため、ハリのあるきめ細やかな肌に改善されることが期待できるでしょう。

不要なものが排出されうるおいとハリに満ちた肌は、毛穴も目立たす、黒ずみが気になることもありません。ダーマペンは毛穴の開きだけでなく、肌質そのものの改善にまで働きかけるのです。

ニキビ跡(クレーター)改善

ニキビがうまく治らずクレーターのような跡を残すことがあります。何年経ってもこの跡が消えず、あきらめているという方もいるのではないでしょうか。ダーマペン治療は、こうした「治らない」と思っていた肌トラブルにも効果を発揮します。

ダーマペンの治療では肌に無数の傷をつけることになりますが、皮膚の傷は少し盛り上がりながら治っていく傾向があります。この性質を利用し、かつ、コラーゲンやエラスチンの生成やターンオーバーが促進されることで、クレーター状のニキビ跡もきれいな状態に近づけていきます
なおこの治療は自然治癒力に任せるため、場合によっては複数回施術の必要なケースも多いです。が、一定の期間を掛けて施術を繰り返すことで、跡のないなめらかな肌に改善できるでしょう。

シミ・くすみ改善

加齢や紫外線の影響でできやすいシミやくすみ。シミの元となるメラニンは真皮にあるメラノサイトで作られます。メラノサイトは、いわばメラニンの工場のようなもので、紫外線や活性酸素などの刺激により活発になり、メラニンを過剰に作り出します。さらにはターンオーバーが乱れることで、メラニンが皮膚の中に取り残され、シミとなって現れるのです。

くすみは肌の乾燥やターンオーバーの乱れなどが原因で起こります。みずみずしくうるおいに満ちた肌は透明感があり、明るい印象に見えます。一方で乾燥した肌は透明感が損なわれ、どうしてもくすんだ印象に見えてしまうものです。

また加齢やストレス、紫外線などが原因で肌のターンオーバーが乱れると、古い角質がうまくはがれ落ちず、肌表面で渋滞を起こします。このような状態になってしまうと、肌はますますくすんで見えてしまうでしょう。

ダーマペンによる治療は、ターンオーバーを活性化させ、古い角質が自然とはがれ落ちる状態に導きます。常に新しい皮膚が表面に押し上げられることで、くすみのない明るい肌になるのです。ターンオーバーが活性化し、肌質が改善されれば、うるおいのあるくすみのない肌になることも期待できます。

またダーマペンの治療では、施術時に肌悩みに応じた美容成分を導入できます。

シミの工場であるメラノサイトは肌の真皮にあるため、普段のスキンケアなどではなかなか有効成分を届けられません。しかしダーマペンの治療時に針が肌の真皮まで届くことを利用すると、有効な美容成分を肌の奥まで届けることが可能になります。

例えばメラニン色素を抑制する働きのある高濃度ビタミンCなどの薬剤を同時に施術すれば、美白の効果まで期待できるでしょう。

たるみ改善

フェイスラインのたるみは老けた印象に見えたり、顔が大きく見えてしまったりするため、なんとかしたいと考える方も多いでしょう。

たるみの原因は、肌のコラーゲンやエラスチンといった弾力繊維の減少です。特に皮膚の薄い目の周りはたるみが出やすく、目の下のくまのように悪目立ちしてしまうこともあります。

ダーマペンによる自然治癒力を利用した治療により、コラーゲンやエラスチンなどの弾力繊維が活発に作られれば、たるみの改善が期待できます。また、たるみに効果的な薬剤を同時に施術することで、よりリフトアップ効果が期待でき、引き締まったフェイスラインも目指せます。

加齢に伴うたるみは、しかたがないとあきらめがち。しかしダーマペンによる治療なら、加齢による肌悩みにも効果を発揮し、若々しくみずみずしい肌に導いてくれるはずです。

毛孔性苔癬や妊娠線の悩みも改善

ダーマペンは顔だけでなく、背中やデコルテなど体全体にも施術可能です。思春期の頃にできやすいとされる毛孔性苔癬という毛穴トラブルや、出産に伴う妊娠線にも効果を発揮します。

毛孔性苔癬は肩や二の腕にできることも多く、女性の場合ノースリーブの服を着ることに抵抗を感じる方もいるかもしれません。ほとんどの場合加齢とともに落ち着く皮膚疾患ですが、早くどうにかしたいと考えているなら、ダーマペンは有効です。また改善をあきらめがちな妊娠線への効果も、期待できます。

ダーマペンの効果はどのくらいで現れる?

美容外科での治療で気になるのは、効果が出るまでにかかる時間ではないでしょうか。

ダーマペンは、自然治癒力を利用しているため、一度の施術で効果を実感できるとは限りません。どのような肌悩みを改善したいか、どのような美容効果のある薬剤を使用するかによっても施術回数は変わります。もちろん個人差もありますが、5~6回程度の施術で効果を実感する方が多いようです。また施術頻度は一定の間隔を空ける必要があり、2週間~1カ月に1回が望ましいとされています。

ダーマペンのメリット

美容皮膚科での治療には、いわゆるダウンタイムを伴うものが多くあります。日常生活に支障が出るのではないかと心配に思う方も少なくないでしょう。ダーマペンの施術には、メリットもあればデメリットもあります。しっかりとメリットとデメリットを確認し、納得してから施術を行うようにしましょう。

まずはダーマペンの施術により得られるメリットをご紹介します。

痛みが少ない

冒頭でご紹介したとおり、ダーマペンに使われている針は33G(外形で0.2mm)です。これは注射などに使われる医療用の針の中でもかなり細い部類に入ります。極細の針は刺した時の痛みを感じづらく、近年では歯科治療でも、麻酔針としてこのサイズの針が使われることがあります。

痛みを最小限に抑えられる針を採用していることに加え、ダーマペンの振動しながら針を刺す機能「オートマチックバイブレーション」により、痛みはさらに軽減されます。また施術前にはクリームタイプの麻酔を使用します。麻酔がしっかりと浸透してから施術を始めるのでほとんど痛みを感じないかもしれません。

とはいえ痛みの感じ方は人によって大きく異なるため、全ての人が痛みを感じないわけではない点には注意してください。

ダーマペンは施術内容によっても痛みの出やすさが変わります。肌の悩みや一緒に使う薬剤に応じて肌に針を差し込む深さが変わり、深く差し込めば差し込むほど、痛みは出やすくなるでしょう。おおむね2mm程度からが肌の深部である真皮となるため、真皮にしっかりと美容成分を届けたい場合は、痛みを感じやすくなる可能性があります。また部位によって痛みの感じ方が変わる場合もあります。

ダウンタイムが短い

美容医療は普段どおりの生活に戻れるまでの期間、いわゆる「ダウンタイム」が長ければ長くなるほど負担は大きくなります。

ダーマペンは1分間に1920回もの穴を開けますが、使われている針の細いため回復が早く、多くの場合次の日にはメイクも可能です。施術当日はシャワーのみですが、翌日から湯船に浸かって体を温めることもできます。

施術当日はどうしても赤くなってしまいますが、このようにダウンタイムが短い点はダーマペンのメリットです。

傷跡が残りにくい

針の細さは跡の残りにくさにも影響します。ダーマペンの施術では肌表面に無数の穴を空けますが、正しい方法で施術されている限り、跡が残るようなものではありません。例えば一般的な採血用の注射針はダーマペンの針よりも太いものが使われていますが、跡が残ることはほとんどありませんよね。それよりさらに細い針を使っているダーマペンの治療では、基本的に針の傷跡は残らないもの、徐々に消えていくものと考えておいてよいでしょう。

自然治癒力を利用するので不自然さがない

メスを入れるような美容整形術は、急激な変化が分かりやすいため、周囲の目が気になる方にとってはハードルが高いと感じるのではないでしょうか。その点ダーマペンなら自分の治癒力を利用しているため、変化が緩やかです。複数回かけて徐々にきれいになっていけるので「いつのまにかきれいになった」という自然な変化を手に入れられます。不自然に見られたくない方にとっては、大きなメリットといえるでしょう。

肌悩みに応じた薬剤(美容成分)を組み合わせることができる

ダーマペンは単独でも効果が期待できる施術ですが、肌悩みに応じて薬剤を組み合わせられることで、より高い効果が期待できるメリットがあります。

例えばマッサージピールで使用される「PRX-T33」は、ダーマペンと組み合わせて施術すれば真皮にまで送り込むことができ、コラーゲンの生成を促進させます。

他にもフィロルガという高濃度ビタミンやヒアルロン酸などが含まれた美容液を組み合わせて、肌に潤いやハリ感を与えたり、小じわや毛穴が気になる方にはボトックスと組み合わせたりすることも可能です。肌悩みに合わせた薬剤とダーマペンを組み合わせれば、肌悩みの改善を加速させる相乗効果が期待できます。

ダーマペンの施術を受ける際の注意点

効果の期待できるダーマペンですが、注意しておきたい点もあります。納得して施術をするためにもしっかりと注意点をおさえておきましょう。

1回ではあまり効果を感じられない可能性がある

ダーマペンは1度の施術で変化を感じる方もいますが、ほとんどの場合、複数回の施術が必要です。すぐに効果を出したい方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

しかしダーマペンには、普段のお手入れでは改善が不可能な肌悩みを、まるで毎日のお手入れを頑張ったかのようにナチュラルに改善できるメリットがあります。

焦らず、時間をかけて変化を感じられる施術であることを理解しておく必要があります。

出血などのリスクがある

ダーマペンは超極細の針が使われているため、基本的にほとんど出血することはありません。とはいえ絶対に出血しないというわけではなく、人によっては出血や内出血が起きることもあります。その場合多くは1週間程度で回復しますが施術する部位や深さによっても変わるので、気になる場合は施術前に医師に相談してみてください。

肝斑が悪化する恐れがある

肝斑はホルモンバランスの影響などでできるシミの一種です。左右対称にでき、場合によってはアザのように見えるため、これ以上濃くならないようにしたい、できれば薄くしたいと考えている方も多いでしょう。

基本として肌トラブルに刺激は厳禁です。特に肝斑は特殊で、通常のシミ治療に有効な範囲の施術が、症状を悪化させてしまう可能性があります。必ずしも全ての人がそうなるわけではありませんが、きちんと配慮して施術しなければ、ダーマペンの治療が肝斑を悪化させるかもしれない点は理解しておきましょう。

ただしダーマペンと高濃度ビタミンCなどメラニンの抑制に効果が期待できる美容成分を一緒に施術することで、肝斑を薄くできる可能性もあります。ダーマペンの施術が肝斑にどのように影響するかはケースバイケースなので、施術前に医師によく相談することをおすすめします。

金属アレルギーの方は施術を受けられない

施術用の針は当然ながら金属でできています。そのため、金属アレルギーをお持ちの方は施術できません。

ダーマペンの針は他の注射針と同様に医療用ステンレスが使われているため、アレルギーは出にくいとされています。ダーマペンの治療で針が肌と接触するのは瞬間的なもので、ネックレスやピアスのように長時間接触しているわけではないため、アレルギーを起こしにくいという考え方もあります。

しかし、医療用ステンレスだからといって必ずしもアレルギーが起きないわけではありません。ステンレスは鉄にクロムやニッケルなどを合わせた合金で、クロムやニッケルは金属アレルギーの原因になる金属です。より腐食しにくいものはアレルギーが出にくいとされ、医療用ステンレスとして使われていますが、全くアレルギーを起こさないわけではないのです。

実際のところ、医療用機器を製作する現場でも、医療用ステンレスではなくプラスチック製のマイクロニードルが開発されるなど、注射針に対するアレルギー対策が考えられています。

こうしたことからも金属アレルギーをお持ちの方がダーマペンの施術を行うのはリスクが伴うと考えられます。

施術後一定期間はスキンケアやメイクに制限がかかる

ダーマペンの施術後は、お肌に無数の傷がついている状態です。そのため施術後24時間はメイクをすることはできません。施術後6時間程度は洗顔も控えましょう。6時間程度経てば、洗顔、スキンケアは可能になります。

施術当日の入浴はシャワーのみで、湯船に浸かることはNGとなっています。これは血行が良くなることで出血の可能性があるからです。飲酒も血行を良くするため、施術当日は控えましょう。

施術後は紫外線対策を徹底しなければならない

ダーマペン施術後の肌はとても敏感な状態です。紫外線は健康な肌にも大きなダメージを与えるものですから、傷を負ったような状態の肌にはさらに強い刺激になると考えられます。せっかくの美肌のための施術を台無しにしないためにも、帰宅時にはしっかりと肌を保護するようにしましょう。

施術当日は日焼け止めを付けて帰ることはできないため、マスクに加え帽子やサングラス、日傘などを用意しておくと安心です。

肌のごわつきやヒリつきを感じることがある

誰もが必ず感じるわけではありませんがダーマペンの施術を受けると、普段とは異なる肌状態になることで、稀に施術後に不快感が現れることがあります。ダーマペンの施術後、傷のついた肌が再生しようとする過程で、肌にごわつきを感じたり、ヒリつき、乾燥を感じたりする方もいます。通常は数日~1週間程度で改善される症状です。

施術後のこうした症状が落ち着いてくると、徐々にきれいな肌に変化していくはずです。

ダーマペンはこんな方におすすめ!

さまざまな肌悩みを解決してくれるダーマペン。中でも以下のような悩みを抱えている方におすすめです。

・ニキビ・ニキビ跡
・小じわ
・たるみ
・いちご鼻
・毛穴
・くすみ

いわゆるクレーター状のニキビ跡は、ニキビの炎症が真皮の深いところにまで達してしまったことや、自分でニキビをつぶしてしまい毛穴の周りの組織が破壊されたことが原因で起こります。そのため普段のお手入れを頑張っても回復しません。

ニキビ跡にはアイスピックで刺した穴のように見えるアイスピック型、皮膚の奥にひっぱられたように凹んでいるローリング型、凹んだ面が平らで、本当のクレーターのように見えるボックスカー型の3つがあり、いずれにもダーマペンによる治療で改善が見込めます。

クレーターは目に見えてきれいになるのが分かりやすい、ダーマペンが得意とする治療です。

いちご鼻などと呼ばれる小鼻の目立つ黒ずみは、メイク乗りが悪くなることからも気になる方が多い、肌悩みの一つです。いちご鼻の原因は毛穴の開きと角栓ですが、自力での改善が難しく、あきらめてしまう方も少なくありません。ダーマペンなら、ターンオーバーを活性化させることで角栓が自然に取れるようになるでしょう。毛穴も目立たないなめらかな肌になるため、新たな黒ずみもできづらくなります。

あきらめがちな肌悩みを抱えている方に、ダーマペンは特におすすめです。

表参道スキンクリニックのダーマペン

表参道スキンクリニックでは、表参道院をはじめ、大阪院、名古屋院、沖縄院と全てのクリニックで施術を行っています。ニキビ跡のでこぼこをなんとかしたい、毛穴が目立ってファンデーション落ちが気になる、たるみが気になってメイク映えしないなど、長く抱えている肌悩みを解決へ導いてくれます。

もちろんより美しい肌に生まれ変わり、自信の持てる自分になりたい方にもダーマペンはおすすめです。

施術の流れ

表参道スキンクリニックのダーマペン施術の流れは以下のとおりです。

1.カウンセリング
2.メイク落とし洗顔
3.麻酔クリームを塗布
4.麻酔クリームを取り除き施術
5.リジェンスキンパック・成長因子導入(仕上げオプションとして選択された場合)
6.お帰りの準備

カウンセリングでは、肌の悩みについてヒヤリングし、悩みに応じた施術を提案します。どのような薬剤を一緒に使えばいいかなど、気軽にご相談ください。また当日の肌の状態や、気になることがあればカウンセリング時に伝えましょう。

施術前にクレンジングや洗顔が可能ですので、来院時にメイクや日焼け止めをつけていても問題ありません。当院の場合も施術後にメイクなどをして帰ることはできないため、紫外線対策の帽子や日傘、サングラスなどを用意されることをおすすめします。

麻酔クリームを浸透させる時間は30分程度、施術は30~45分程度です。麻酔クリームだけでは痛みが心配な方には、麻酔テープや笑気麻酔の準備もあるため、カウンセリング時に相談してみてください。

組み合わせられる薬剤や施術

表参道スキンクリニックでは、ダーマペンの効果をさらに高めるため、お悩みに応じた薬剤を組み合わせて施術できます。

ヴェルベットスキン

特に人気を集めている施術がこのヴェルベットスキンです。ダーマペンで肌に無数の穴を空け、そこにマッサージピールを塗布し浸透を促します。マッサージピールで使われる薬剤はイタリア性の「PRX-T33」です。

PRX-T33には以下の成分が含まれており、まるで生まれ変わったかのようなみずみずしい肌に導きます。ニキビのできやすい方にもおすすめの施術です。

TCA(トリクロロ酢酸) 高いピーリング効果を持ち、コラーゲンの生成を促進する効果
H2O2(過酸化水素) ピーリングから表皮を保護し、創傷治癒を促進、赤みなど肌の炎症を調節してくれる
コウジ酸 美白効果やニキビ跡の色素沈着の改善を目指す

ダーマペン単体でもコラーゲンの生成は促進されますが、それにマッサージピールが加わることでさらに肌再生が加速します。ターンオーバーを正常化し、くすみやニキビ跡の改善にも効果が期待できるのです。

表参道スキンクリニックでは、美容皮膚科の観点から、施術する部位や薬剤の濃度を見極め一人ひとりの肌状態に合わせた治療を行います。

ボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)

ボトックス注射という施術名は聞いたことがある方も多いかもしれません。表情じわの改善に効果を発揮する薬剤を、気になる部分に直接注して治療する方法です。眉間や目尻、小鼻、顎など、筋肉の収縮によってできるしわの予防や改善に効果を発揮します。

ダーマペンと一緒に施術すれば、お顔全体のリフトアップとともに、自然に表情じわを改善し、若々しい印象に導きます。

ボトックス注射には汗腺の働きを抑える効果も。そのため、お顔に汗をかきやすく人前に出るのがネックな方や、メイク崩れが気になる方にもおすすめの治療です。

使用するボトックス注射の量は人によって変わります。多すぎても少なすぎても効果的に表情じわの改善には至らないため、美容皮膚科の観点から適切な量の施術を行います。

フィロルガ

フィロルガはダーマペンと組み合わせられる人気の薬剤です。ビタミンやアミノ酸、コエンザイムやミネラルなど60種類もの美容成分が含まれています。しわや肌の弾力が気になる、毛穴もなく明るい肌になりたい、もっときめ細かくみずみずしい肌になりたいなど、あらゆる肌悩みに対応し、トータルでワンランク上の美肌を目指せる薬剤です。

高濃度ビタミンC

ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせない成分です。そのためダーマペンと組み合わせることで、よりハリのある美肌作りが目指せます。美白効果も期待できるため、明るい肌を保ちたい、シミが気になるという方にもおすすめの薬剤です。

プラセンタ

若返りの美容成分といわれるプラセンタも、ダーマペンと組み合わせることで相乗効果を発揮する薬剤です。ダーマペンによって真皮まで届けることで、弾力のある肌に導きます。

PRP

PRPは自分の血液から血小板だけを採取し、それをダーマペンの施術時に塗布する施術です。人が怪我をしたとき、傷口に血小板が集まり傷口をふさいで血を止めることからも分かるように、血小板には傷を治す機能があります。この働きを利用し、ダーマペンでつけた傷の治癒力をPRPで高め、相乗効果で美肌を目指します。自分の血液を使うところが、他の薬剤とは大きく異なる点です。

成長因子(リジェンスキン)

成長因子は肌の再生をより促進させる薬剤です。ダーマペンでつけた傷の修復を加速させ、コラーゲンやエラスチンなどの生成を促します。クレーター状のニキビ跡や小じわを改善し、より美しい肌を目指したいと考えている方におすすめです。

まとめ

ダーマペンは傷を治そうとする自然治癒力を利用して、傷つけた肌をきれいにする施術です。時間を掛けながら徐々に肌悩みが改善していくので、とても自然に美肌を叶えることができます。

個人差はありますが、強い痛みを感じることはなく、ダウンタイムが短くて済むのも特徴です。肝斑悪化の可能性や施術後に肌の乾燥やごわつきを感じるなど、注意しておきたい点はいくつかありますが、比較的初めての方も挑戦しやすい美容治療といえるでしょう。

今ある肌悩みをなんとかしたい、もっと美しい肌になりたいと考えている方は、ぜひダーマペンを検討してみてください。

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