ダーマペンの失敗例7選!失敗しないために自分で出来ることも解説

公開日:2022/08/01 更新日:2022/08/03

ダーマペンの失敗例7選!失敗しないために自分で出来ることも解説

近年、にきび跡やたるみの改善、その他にもさまざまな美白効果があることから、ダーマペンは注目されています。また、施術後のダウンタイム期間が比較的短いため、フルタイムで勤務されている方も施術を受けやすいです。肌トラブルに関するさまざまな効果を期待でき、重度の副作用が起こる可能性が低いことで知られるダーマペンですが、施術において失敗することもあるため注意が必要です。

本記事では、ダーマペンとはどのような施術なのか確認した上で、ダーマペンの施術の失敗例や失敗しにくくするための方法などについて解説します。

ダーマペンとは?

ダーマペンとは非常に細い針を使用し、目で見えない小さな穴を皮膚にいくつも空ける治療法です。

ダーマペンは皮膚の治癒能力を活用した治療法で、肌を美しい状態に整えることができます。皮膚は針によるダメージを受けたことで、皮膚の内部にある線維芽細胞が傷を修復するために活発に動きます。

また、ダーマペンは皮膚のターンオーバーを促すため、毛穴の開きやしわ、ニキビ跡などにも効果的です。

ダーマペンの施術で得られる効果

ダーマペンは肌質を改善したい方や美しい肌を手に入れたい方におすすめできます。

施術で得られる効果は人によって異なりますが、下記の3つの状態に特に効果的です。

・ニキビ跡
・毛穴の開き
・しわやくすみなどの肌トラブル

それぞれ詳しく解説します。

ニキビ跡

ニキビは毛穴の炎症の一つです。軽症のニキビであれば数日で自然に消え、跡が残ることもありません。しかし、重症のニキビの場合、炎症が鎮まったとしてもニキビ跡が残りやすいです。ニキビ跡にはいくつかの種類がありますが、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)には注意してください。炎症を起こし、膿が出ているような重症化したニキビ跡は、皮膚が盛り上がった状態になったり、へこんだ状態になったりします。

また、小さなニキビであっても油断は禁物です。小さなニキビが無数にある場合、萎縮性瘢痕が生じる可能性があります。萎縮性瘢痕とは皮膚がへこみ、毛穴が開いたようなニキビ跡ができることです。

ダーマペンは深刻なニキビ跡の改善にも有効です。ダーマペン治療ではコラーゲンやエラスチンなどを増幅し、肌の再生を目指します。そのため、ニキビ跡が治療の過程で目立たなくなります。特に、ダーマペン4はニキビ跡の治療に効果的です。ダーマペン4は針が皮膚の深部まで届くため、深い部分のニキビ跡にも効果があります。

毛穴の開き

毛穴が開く原因はさまざまです。

また、毛穴の開きには自分で予防できる要素とそうでない要素があります。毛穴の開きは過剰な皮脂が原因の一つです。皮脂には皮脂膜となり肌の乾燥を防ぐ役割がありますが、皮脂が必要以上に増えた場合には毛穴が押し広げられるため毛穴が広がります。皮脂量が増える原因には思春期のホルモンの影響やたるみ、気温など、自身で対策が難しい要素もあります。一方、食べ物や肌の乾燥を改善することである程度は対策ができます。

毛穴の開きの改善にはダーマペンがおすすめです。ダーマペンの施術を行うことで、コラーゲンなどが増えるため、ターンオーバーが促されます。その結果として、皮膚がなめらかになるため毛穴が目立ちにくくなる仕組みです。

しわやくすみなどの肌トラブル

ダーマペンの施術を受けることで、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの増幅がサポートされます。コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンには肌質の改善効果があります。

ダーマペンは肌に微細な穴を空け、自然治癒力を活用した施術です。小じわやたるみが改善され、美しい肌を手にできると期待できます。その他にも、ダーマペンの施術により、穴から線維芽細胞を増殖させる成長因子を含む美容成分の浸透も可能です。

ダーマペンはレーザーを使った美肌治療のように、熱のダメージを肌に与えません。しわやくすみなどの肌トラブルを低リスクで改善できます。

ダーマペンで失敗する可能性はある?

ダーマペンは副作用が起こりにくいものの、肌にダメージを与える施術です。そのため、失敗する可能性がないとはいえません。

ダーマペンの失敗は、機器の使用方法を誤ったり、アフターケアが不十分だったりした場合に起こりえます。自己判断で行うにはリスクが高い施術ですので、医師が対応するクリニック受けましょう。クリニックなら万が一の時も適切な対処が可能です。

ダーマペンの施術による失敗例

前述のとおり、ダーマペンの施術は失敗するケースもあります。ダーマペンの施術による失敗例にはどのようなものがあるのでしょうか。

ダーマペンの施術による失敗例として下記の6つが挙げられます。

・思ったような効果が得られない
・ニキビやクレーターが悪化する
・色素が沈着する
・ダウンタイムが長くなる
・肌のバリア機能が低下する
・シミが増える
・通院回数と費用が増える

それぞれ詳しく解説します。

思ったような効果が得られない

ダーマペンは一度の施術で実感できるような効果を得られないことが多いです。施術を何度か繰り返すことで、美白効果を少しずつアップしていきます。そのため、初回の施術から劇的な変化を期待した場合、想像していた効果を得られなかったと感じるかもしれません。

一度の治療で効果を実感できなかった方でも、美肌効果は施術を繰り返すことで実感できます。ただし、施術を何度か繰り返しても、適切な針の長さや薬剤を選択していなかったり、肌の状態を見極めなかったりした場合には高い効果を実感できません。施術の際は、肌にダメージを与えただけにならないように注意が必要です。

ニキビやクレーターが悪化する

ダーマペンはニキビや肌の状態を把握した上で施術を行わなければなりません。

例えば、ニキビをダーマペンで潰してしまうと、菌が広がって症状が悪化する可能性があります。また、炎症している箇所は肌に必要以上のダメージを与えることになります。広範囲の炎症に悩まれている方は、ダーマペンを控えた方がよいケースもあることを覚えておきましょう。

施術当日に気になる炎症がある方は医師や美容カウンセラーに必ず相談してください。

色素が沈着する

ダーマペンの針を肌に必要以上に深く刺すと、色素沈着が起こるリスクが高くなるため注意が必要です。このリスクを回避するには、医師の技術力を見極めなければなりません。

施術後、紫外線を浴びすぎた場合、色素沈着が起こりやすくなります。紫外線による色素沈着は日焼け対策で防ぐことが可能です。

ダウンタイムが長くなる

ダーマペンは副作用やダウンタイムが短い施術として知られています。しかし、ダーマペンは肌を刺激する施術ですので、肌がダメージを受けた状態にあることを忘れないでください。ダーマペンの施術後、1週間程度続くような赤みや腫れが生じるケースも多いです。

適切な方法で施術を行っていれば、赤みや腫れは数日程度で自然によくなります。しかし、数週間、もしくは1カ月以上におよんで赤みや腫れがよくならない場合は受診が必要です。クリニックに症状を相談してみましょう。

肌のバリア機能が低下する

ダーマペンを高頻度で行うと、肌のバリア機能が低下する可能性があります。肌のバリア機能が低下すると、肌内部の水分蒸発や異物侵入を防ぐ機能が低下し、皮膚が敏感な状態になります。そうなると、肌は些細なことで大きなダメージを受けるため注意してください。

ダーマペンは肌に穴を空け、肌の自然治癒力を活かした治療方法です。傷が治っていないのにダーマペンを行うと、肌は大きなダメージを受け、バリア機能が低下します。バリア機能が低下すると、乾燥や肌荒れの原因になるので気を付けましょう。

シミが増える

ダーマペンの施術後に日焼け対策を怠ったため、シミが増えたという方も珍しくありません。

ダーマペンの施術直後は肌全体に無数の傷があるため、紫外線の影響を受けやすい状態です。

紫外線はシミのみならず黒ずみの原因にもなるため、ダウンタイム中は紫外線対策をしっかりと行いましょう。

通院回数と費用が増える

ダーマペンについて、一度の施術で高い効果を得られると期待している方や、肌トラブルが一度の施術で改善されると誤解している方もいます。しかし、ダーマペンは一度の施術で大きな変化を実感するのは難しい施術です。また、効果を切らさないためには、継続的に施術を受けなければなりません。

ダーマペンの特徴を理解しない状態で施術を受けた場合、通院回数が思っていた以上に必要なことに驚いたり、予算がオーバーしてしまうと困惑されたりする方もいます。場合によっては、満足のいく効果を得るためには予算が大きくオーバーするかもしれません。

予算に上限がある場合や何度も通院することが困難な場合は、クリニックにその旨を相談しておくことをおすすめします。肌の状態や予算などによっては、他の施術への変更が必要かもしれません。

ダーマペンで失敗しにくくするためには?

ダーマペンで失敗を回避するためにはある程度のコツが必要になります。

ダーマペンの施術で失敗しにくくするためのコツは下記の3つです。

・医療機関で施術を受ける
・施術を受けるクリニックを慎重に選ぶ
・施術内容を確認する

それぞれ詳しく解説します。

医療機関で施術を受ける

ダーマペンの施術を医療機関で受けるにはある程度の予算が必要です。また、ダーマペンは一度の施術で高い効果を実感しにくい施術です。そのため、費用を節約したい、クリニックに毎回通う手間を省きたいなどといった理由から、セルフでの施術を選択される方もいます。

しかし、ダーマペンは知識のない個人がセルフで行うのは難しい施術です。ダーマペンは針の正しい深さを見極めたり、肌の状態を把握したりする知識や技術が必要となります。また、アフターケアもしっかりと行わなければなりません。その他にも、ダーマペンを行う際は、衛生状態にも注意が必要です。

クリニックでは肌トラブルに適した機器や必要な道具が完備されているだけでなく、プロが衛生状態を保っています。施術は知識や技術のある医師が行うため、肌トラブルを引き起こすことを回避しやすいです。

施術を受けるクリニックを慎重に選ぶ

施術を受けるクリニックを選ぶ際は、公式サイトやインターネット掲示板、SNSなどでクリニックの評判を調べておきましょう。また、身近にダーマペンの施術を受けた方がいれば、クリニックや施術の感想を聞いてみてください。

口コミや感想には主観が含まれるため、それだけでクリニックを評価することはできません。しかし、悪い口コミばかりが目立つクリニックは、失敗する可能性を高めるといえるでしょう。

クリニックの信頼性はカウンセリングでも見極めることができます。カウンセリング時の対応や医療設備、クリニックの雰囲気などは、一度足を運ぶと分かるはずです。

また、クリニック選びの際は、自宅からの距離、施術の回数、費用、期間、アフターケアの有無などにも着目してください。

実績豊富な医師が在籍しているか

クリニックを選択する際は医師の経歴も重要です。美容を専門としている医師であっても、それぞれ得意とする分野が異なります。

多くの美容クリニックの公式ホームページには医師の経歴が明記されています。施術してもらう予定の医師が過去にどのような治療に携わってきたのか確認しておきましょう。

クリニックの雰囲気は自分に合っているか

ダーマペンは一度の施術で効果を実感しにくいため継続的な通院が必要です。

クリニックの雰囲気が自分に合わないと、通院にストレスを感じてしまうでしょう。

カウンセリングで話を聞いてくれるか

ダーマペンの施術に入る前に、悩みや肌トラブルを医師や美容カウンセラーにきちんと伝えることが求められます。患者の話に耳を傾けないクリニックは、患者に適切な施術を提供できないことが多いです。

質問に答えてくれ、丁寧にカウンセリングしてくれるクリニックは安心感があります。

立地や予約の取りやすさなど通いやすいか

ダーマペンは何度も施術を受けることを前提としています。そのため、自宅や職場の近くなど通いやすいクリニックがおすすめです。

また、都合のよい日時にピンポイントで予約を取りたい方は、予約の取りやすさもポイントになります。希望している日時に毎回予約が取れないことにならないよう、予約の取りやすさについて確認しておきましょう。

施術内容を確認する

ダーマペンと一括りでいっても、クリニックによって施術内容が異なります。

また、ダーマペンの施術に使用する機器にはダーマペン3やダーマペン4など複数の種類があります。その他にも、ダーマローラーという広範囲を施術する方法もあるため、違いや特徴を把握しておきましょう。

ダーマペンの針の深さは適切か

ダーマペンの施術で失敗する原因として、不適切な針を使用していたというケースが多いです。ダーマペンは症状や肌の状態に合わせて、針の深さを数ミリ単位で調整しながら治療します。

高い効果を求めて深く打つことを希望する方もいますが、肌にそれだけ大きなダメージを与えることになります。色素沈着は2.5mm以上で起こりやすくなるという報告もあるため注意が必要です。

医師は肌の状態や皮膚の厚み、症状などを考慮し、針を最も適切な長さに調整しなければなりません。

ダウンタイムの症状や期間はどうか

ダーマペンにはダウンタイムが必要です。治療当日から1週間程度は赤みや出血、熱感、腫れ、内出血などが起こるケースもあります。

また、ダーマペンで起こりうる症状や期間は使用した機器などによっても異なります。クリニックのホームページに起こりうる症状やダウンタイムについて明記されていることも多いです。

下記の表に施術後の症状や症状が続く期間の目安、注意事項をまとめました。

施術直後 当日の夜 2日目 3日目 7日目
症状 ヒリヒリとした痛み
強い痛み
腫れ
赤み
ヒリヒリ感
かゆみ
赤み
ほぼなし
注意事項 施術から12時間はメイクやスキンケア、日焼け止めを避ける 痛みを感じる部分に触れない 肌が乾燥しないように保湿をきちんとする
日焼け対策を行う
保湿や紫外線対策などをしっかりと行う

施術後のアフターケアを丁寧にする

ダーマペンの施術後、アフターケアを丁寧に行うことで、肌症状の悪化などを防げます。

施術後のアフターケアの方法には下記の5つがあります。

・紫外線対策を徹底する
・施術箇所に刺激を与えない
・保湿ケアをする
・体温が上がる行為を控える
・体を休める

それぞれ詳しく解説します。

紫外線対策を徹底する

ダーマペンの施術効果は日焼けをしていない肌の方が高いです。

また、ダーマペンの施術後の肌は、紫外線によるダメージを受けやすいので注意してください。紫外線は晴れの日のみならず、曇りや雨の日にも降り注いでいるため、どのような天候でも日焼け止めや日傘、帽子などで日焼け対策を行いましょう。

施術箇所に刺激を与えない

ダウンタイム中は肌がダメージを受けやすい状態です。そのため、施術箇所に不必要に触れたり、強く洗ったりすることは控えてください。

また、施術後に痒みを感じる場合は、保湿したり冷やしたりするなどして対応してください。掻きむしると、症状が悪化します。

保湿ケアをする

ダーマペンの施術後、肌は乾燥しやすい状態です。

保湿ケアをし、肌の水分量を保つことは傷の修復力を高めるためにも重要です。

体温が上がる行為を控える

ダウンタイム中は体温が上がる行為を控えてください。

体温が上がると、腫れや赤みなどの症状が悪化しやすくなります。熱い温度でシャワーを浴びたり、サウナに入ったりするのも控えてください。その他にも、激しい運動や飲酒も控えるようにしましょう。

体を休める

ダーマペンの施術後、肌は傷を修復しようと活発に動いています。

体調が悪かったり、疲れていたりすると、修復力が低下すると考えられます。ダウンタイムが長期化したり、傷の治りが遅くなったりするかもしれません。

ダーマペンの施術後は規則正しい生活や食生活にも気を付けてください。体を休めて、健康的に過ごすことで、施術の効果をより実感しやすくなるでしょう。

まとめ

近年、ダーマペンは多くの方から注目されています。ダーマペンの施術を受けることで、毛穴の開きやニキビ跡、たるみなどといった肌トラブルの改善を期待できます。また、ダウンタイム中も普通に生活できるため、フルタイムで働いている方も受けやすい施術です。赤みや腫れが1週間程度続くこともありますが、メイクをしたり、入浴したりする上で問題ないことがほとんどといわれています。

しかし、ダーマペンは失敗することもあるため注意が必要です。ダーマペンの失敗には、施術の段階での失敗と施術後のアフターケア不足による失敗があります。施術の段階では針を適切な深さに刺せなかった場合などに起こることが多いです。一方、アフターケアの段階では紫外線対策や保湿ケアを怠ったり、施術後すぐ肌に刺激を与えるような行動をしたりすると起こります。

ダーマペンの施術後、肌には無数の小さな傷があるため、赤みや腫れ、痛み、痒みなどが生じ、1週間程度続くことは珍しくありません。しかし、失敗した場合、これらの症状が重症化したり、ダウンタイムが長引いたりします。

ダーマペンの施術を検討している方には「表参道スキンクリニック」がおすすめです。美容カウンセラーが丁寧なカウンセリングを行った上で、施術は経験豊富な医師が行います。

表参道スキンクリニックで施術に使用する機器はダーマペン4という最新機器です。ダーマペン4の針は従来の機器よりも針が速く振動するため、1秒間に多くの穴を皮膚に空けられます。

当院はメールや電話での無料相談を受け付けています。肌トラブルに悩んでいる方は相談してみてください。

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