コンプレックスを徹底解消!理想のフェイスラインを叶える美容医療メニュー

公開日:2024/02/10 更新日:2024/04/13

コンプレックスを徹底解消!理想のフェイスラインを叶える美容医療メニュー

輪郭がぼやけている、顎が小さく太って見えてしまう、たるみが多く老けて見えてしまう……などフェイスラインの悩みはさまざま。フェイスラインをすっきりと見せるためマッサージに励んだ経験がある人も多いのではないでしょうか。理想のフェイスラインに導いてくれる美容医療メニューについて解説します。

フェイスラインが崩れる原因は?

フェイスラインが崩れる原因は、体重増加むくみ加齢とともに起こるたるみや表情筋の衰えなどさまざまです。また、生まれもった骨格や歯並びなどが原因となっている場合や、さまざまな原因が重なって起こっている場合もあります。

むくみが原因で起こっている一時的なフェイスラインのぼやけであれば、むくみの解消とともに改善することはありますが、理想的なフェイスラインを手に入れるのであれば美容医療を取り入れるのが近道です。

顎先の形成やたるみの解消に効果的な「ヒアルロン酸注入」

シュッとした顎先にしたい、たるんでしまった皮膚にふっくらとしたハリを取り戻したい、こめかみのくぼみが気になるという場合は、ヒアルロン酸注入によるフェイスライン改善が効果的です。局所麻酔と注入のみでフェイスラインを整えることができるので、手軽で比較的安価にトライできるのが大きな特徴です。

効果の持続期間は使用するヒアルロン酸製剤によって異なりますが、およそ1年半~2年程度は整った状態をキープすることができます。

ダウンタイムのないたるみ治療なら「HIFU(ハイフ)」

メスを使わずたるみを引き締めたい場合、超音波を照射することで熱で皮ふを引き締めるHIFU(ハイフ)が適しています。
また、HIFUにはコラーゲンエラスチンの産生を活性化させてくれるはたらきもあるため、たるみを改善しながらハリのある肌に導いてくれるという嬉しい効果が期待できます。

定期的に行うことで顔の引き締め効果が持続する治療ですので、3~6ヵ月に一回のペースで施術を繰り返す必要があります。

たるみを内側から引き上げる「スレッドリフト(糸リフト)」

スレッドリフト(糸リフト)は、皮下にトゲのついた糸を挿入して内側からたるみを引き上げるフェイスライン形成術です。

もみあげ近くの目立たない箇所に小さな穴を開けて糸を挿入するため傷口が目立ちにくく、1年~2年程度引き上げ効果が持続します。加齢によるたるみの引き上げのほか、フェイスラインをすっきりと見せたい若い世代からも高い人気がある治療です。

一般的なスレッドリフト治療は下から上に引き上げる治療ですが、表参道スキンクリニックでは、さまざまな方向に引き上げることで理想の輪郭に近づけられる独自の「ヤングスリフト」による形成術も行っています。

外科手術でなりたい輪郭を叶える「フェイスリフト(切開リフト)」

フェイスリフト(切開リフト)は、メスを使って耳周辺の皮膚を切開し、たるんだ皮膚筋膜を直接引き上げ、あまった皮膚を切除することでリフトアップを叶える外科手術です。
皮膚だけではなくSMAS層(表情筋の筋膜部分)もしっかりと引き上げるため、たるみをしっかりと改善させたいという人に適しています。

本ページの監修医師

中西 雄二医師

経歴

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)(評議員)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

国際美容外科学会

国際形成外科学会

日本頭蓋顎顔面外科学会

コンピュータ支援外科学会

等々計20学会会員

称号・資格

医学博士

日本形成外科学会認定専門医

日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医

日本美容外科学会(JSAS)認定専門医

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