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美容医療で小顔を目指すなら。小顔になりたい!を叶える施術の種類を徹底解説

公開日:2024/01/27   更新日:2024/04/12

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「写真を撮るときに自分の顔の大きさが気になる」「モデルのような小さな顔になりたい」「どれだけ痩せても顔だけ痩せない」など、顔の大きさにコンプレックスを抱える人は少なくありません。

より理想の小顔に近づけるのであれば、美容医療による小顔形成がおすすめです。なりたい小顔をかなえるポイントや小顔整形の種類について解説します。

顔が大きく見えてしまう原因は?

理想の小顔を叶える施術を選ぶ際には、まず顔が大きく見えている原因はなにか突き止めることが大切です。

顔の脂肪が多い場合

顔の脂肪の量が多いことが原因で顔が大きく見えている場合は、まず脂肪そのものを減らす施術の検討が必要です。

脂肪量を減らす施術には「脂肪溶解注射」や「脂肪吸引」のほか、「バッカルファット除去」「メーラーファット除去」「ジョールファット除去」といった口内から脂肪を除去する部位別の除去施術がおすすめです。

外科的な治療を希望しない場合は、熱エネルギーによって脂肪のもとを破壊するHIFU(ハイフ)による小顔治療もおすすめです。

皮膚のたるみが原因の場合

皮膚がたるんでいることが原因で顔が大きく見えている場合は、たるみそのものを引き上げる治療を検討していきます。HIFUによる引き締めのほか、「糸リフト」や「トータルフェイスリフト」によるたるみ治療がおすすめです。

エラ張りが原因の場合

顔のエラに顔が大きく見えている場合は、張っているエラの改善が必要です。エラ張りの原因が食いしばりなどによる場合は「エラボトックス注射」が有効ですが、骨格に由来する場合はエラそのものを削る外科治療も検討していきます。

顔の余白の多さで顔が大きく見えてしまうことも

顔が大きく見える原因のひとつに、パーツのバランスもあげられます。顔のサイズは標準的であったり、むしろ小顔であるにもかかわらず、顎が小さかったり、中顔面が長かったりという人の場合、実際の顔の大きさよりも大きく見えてしまうという悩みを抱えている人が少なくありません。

そのような場合は、ヒアルロン酸注入プロテーゼ挿入によって顎を形成したり、涙袋の形成や人中短縮によって中顔面を短く見せるなど、パーツのバランスを整えることで小顔に見えるよう改善することができます。

理想の小顔をつくるにはトータルで治療を

なりたい小顔に近づけるには、ただ脂肪を除去すればいい、ただリフトアップをすればいいというわけにはいきません。
脂肪を除去すればその分皮膚にたるみができることは避けられず、顔のラインが崩れてしまうということにもなりかねないため、小顔形成はトータルバランスを見ながら慎重に行っていく必要があります。

他の治療と組み合わせながら理想の小顔のフォルムに近づけていき、必要やご希望に応じてパーツの形成を検討していくというのが理想的です。

表参道スキンクリニックでは、希望される仕上がりイメージや、確保可能なダウンタイムなど、患者様の条件に寄り添った最適な施術をカウンセリングによって検討し、慎重に施術を行うことで理想的な小顔をつくるお手伝いを行っています。

小顔を目指したい方はぜひ一度、カウンセリングにお越しください。

本ページの監修医師

江原 真貴子医師

経歴

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

称号・資格

日本形成外科学会認定専門医

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