鼻整形はバランスが重要。美しい鼻をつくるならオーダーメイドの整鼻術がおすすめ

公開日:2023/08/04 更新日:2024/01/19

鼻整形はバランスが重要。美しい鼻をつくるならオーダーメイドの整鼻術がおすすめ

顔立ちの印象を大きく変えてくれる鼻整形。鼻筋を高くするならプロテーゼや軟骨を挿入する隆鼻手術、鼻先を細くしたいなら鼻翼を縫い縮める小鼻縮小……など、鼻に関する美容施術のメニューはさまざまです。

鼻整形を考えるうえで知っておきたい、鼻の形成術の種類や美しい鼻の条件、そしてオーダーメイドの整鼻術を選ぶべき理由を解説します。

鼻の悩みを解消してくれる鼻整形の種類

美容クリニックでは、鼻を以下のようなパーツに分けて施術を行います。

●鼻根
目と目のあいだにある鼻の根元にあたる部分です。高さを出したいときはヒアルロン酸の注入などを行います。

●鼻背
鼻根から鼻の先までのいわゆる鼻筋の部分です。ヒアルロン酸の注入のほか、プロテーゼや軟骨を入れることで高さを出す施術がポピュラーです。

●鼻尖
鼻先の部分を指す言葉です。日本人には鼻尖が丸い団子鼻に悩む人が多くシャープな鼻先に整える施術に人気があります。

●鼻翼
小鼻ともいわれる鼻先の左右に膨れている部分です。鼻翼の広がりが気になったり、鼻の穴(鼻孔)が横に広がっていたりする場合は、小鼻の幅を縮める外科手術や、小鼻そのものを小さく切除する施術が行われます。

●鼻柱
鼻の間にある支えの部分のことを指します。面積が狭いパーツですが、鼻柱が後退していると鼻が短く低く見えますし、鼻柱の角度があがっているとアップノーズ(ぶた鼻)に見えてしまうため、鼻尖(小鼻)の施術と組み合わせて行われることが多い施術です。

このように、鼻整形にはさまざまな種類があります。なりたい鼻に近づけるには、さまざまな施術を組み合わせて受けることが重要です

美しい鼻の条件は?

一般的に、美しいとされる鼻の条件には次のようなものが挙げられます。

鼻筋が真っ直ぐにとおっている

横顔を見たときに、鼻筋がまっすぐ一直線に通っているか、もしくはカタカナの「ノ」の字のように少しくぼんだゆるやかなカーブを描いている鼻が美しいとされます。

Eラインのバランスが整っている

鼻先と唇、あごの3点を結ぶ直線をEラインと呼びます。横顔を見たときに、Eラインのなかに唇が収まっているのが美しい顔立ちの条件です。鼻は高さが重要になります。

小鼻が大きすぎない

小鼻(鼻翼)は左右の目頭の幅と同じくらいの幅かそれよりも少し小さいくらいが美しいとされています。

鼻先は鼻翼よりもやや下に

正面から見たときに鼻先(鼻尖)が鼻翼の高さよりも少し下がっていることも大切な条件です。また、鼻を下から見たときに、きれいな正三角形になっているかどうかもチェックしてみましょう。

鼻整形は顔立ちとのバランスが大切

鼻は顔立ち全体とのバランスがもっとも重要です。美しい鼻の条件を満たせば誰もが美人顔になれるかといえばそうではなく、鼻が低いのがコンプレックスだからといって鼻根や鼻すじに高さを求めすぎると、眉間から鼻が生えたような、いわゆる「アバター顔」になりかねません。

不自然な鼻にならないようデザインするには、顔立ち全体とのバランスを考えながら、なりたい鼻に近づける施術を組み合わせて行うことが大切です。

【まとめ】当院での整鼻術は一律料金で提供しております

表参道スキンクリニックでは、一人ひとりに合った施術を提供できるよう整鼻術を一律料金としています。鼻整形にかかる費用はどの部分をどう整えるかによって大きく異なります。

鼻に高さを出すプロテーゼ挿入に30~40万、鼻先に高さを出す鼻尖形成に30万、鼻の広がりを改善する鼻翼縮小に30万……といったように、必要な施術が増えれば増えるほど際限なく費用がかかってしまうのが鼻整形です。

施術料金の上限を気にせず、本当に必要な施術をオーダーメイドで受けていただくことで、なりたい鼻、似合う鼻を目指していくのが表参道スキンクリニックの整鼻術です。

なかでも、藤田医科大学形成外科准教授も務める井上義一医師(名古屋院)によるオーダーメイドの整鼻術は、美人度を格上げしてくれる施術として高い評価を得ています。一生モノの鼻をつくる整鼻術。鼻に悩みを抱えている方はぜひ一度カウンセリングにお越しください。

お問い合わせ

Inquiry

電話予約・お問い合わせはこちらから

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています。

表参道スキンクリニックは、2018年6月に厚生労働省により改正・施行された「医療広告ガイドライン」に従い、ホームページの症例写真(術前又は術後の写真)に必要とされる治療内容、費用、主なリスクや副作用等を記載し、体験談については全て削除いたしました。患者様にはご迷惑、ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
当表参道スキンクリニックでは引き続き医療広告ガイドラインに沿ったホームページの運用をおこなってまいります。

医療広告ガイドラインの取り組みについて