コラーゲンとヒアルロン酸の違いとは?役割や摂取方法も解説

公開日:2022/08/31 更新日:2022/08/31

肌の弾力やみずみずしさは、肌の若さを保つポイントです。そんな肌を保つために欠かせない成分が、ヒアルロン酸とコラーゲンです。これらは元々体の中にある成分ですが、年齢とともに減少していくことでさまざまな肌悩みが現れることもあります。今回は、ヒアルロン酸とコラーゲンの違いやそれぞれの役割、効果的な摂取方法について解説します。

ヒアルロン酸とコラーゲンの違いとは?

ヒアルロン酸とコラーゲンは、どちらも体内にある成分です。人間の体に欠かせない成分で、加齢とともに減少していくという共通点がありますが、それぞれに違いもあります。

ヒアルロン酸が糖質の一種で多くの水分を蓄える役割があり、わずか1gのヒアルロン酸で6リットルもの水分を保持可能です。コラーゲンは、皮膚のほかに筋肉や内臓など含まれるタンパク質という点が、ヒアルロン酸と大きく異なる点です。コラーゲンは体を構成するタンパク質の約3分の1を占める大切な成分で、こちらも皮膚のハリや弾力を保つために必要な成分です。

ヒアルロン酸の役割

ヒアルロン酸には、肌の弾力を保ち保湿する役割があります。表皮と皮下組織の間の真皮層に多く含まれるヒアルロン酸は、水分を多く保つことで皮膚の弾力を保持したり皮膚を保湿したりするなど、肌をみずみずしく保つ役割を持ちます。

肌以外にも、ヒアルロン酸は体の中でさまざまな役割を果たしています。ヒアルロン酸は皮膚や関節などに多く含まれており、高い水分保持力で血管へ弾力を与えたり関節に柔軟性を持たせたりするなどの働きがあります。さらに、脳と骨の間を埋めて脳の老化を防ぐのも、ヒアルロン酸を含んだ髄液の役割です。

コラーゲンの役割

コラーゲンには、1つ1つの細胞同士をつなげる役割があり、肌にハリや弾力を与えるために大事な成分です。コラーゲンは真皮層の約7割を占めており、コラーゲンの合成が活発になることで肌のハリや弾力が生まれます。加齢などが原因でコラーゲンの合成が遅くなってしまうと、逆にシワやたるみの原因になってしまいます。

その他にも、髪の根元部分を支えていたり爪を丈夫にしていたりするのもヒアルロン酸の役割の1つです。また、カルシウムの吸収をサポートしたり、関節軟骨の摩擦を軽減してすり減りを防いだりするなどの役割もあります。

コラーゲンは体内にあるヒアルロン酸の水分を留めたり、持続させたりする役割があるのも特徴です。ヒアルロン酸がみずみずしい肌を保つ役割を持つのに対し、コラーゲンの役割は肌のハリや弾力を保つ役割を持ちます。つまり、ヒアルロン酸とコラーゲンどちらかの量が減少してしまうと、肌の老化が顕著になりやすいのです。

それぞれの摂取方法は?

ヒアルロン酸とコラーゲンはどちらも加齢によって減少していきますが、若々しい肌を保つにはどちらか一方ではなく、両方を補う必要があります。では、ヒアルロン酸とコラーゲンはどのように摂取できるのか、その方法をご紹介します。

手軽に摂取したい場合は食事や化粧品で

ヒアルロン酸とコラーゲンは、どちらも食事で摂取できます。ヒアルロン酸は、フカヒレやうなぎ、すっぽんなどの食材に多く含まれており、山芋やオクラのようにぬめりのある野菜からも摂取可能です。コラーゲンは、豚肉やゼラチン、湯葉などに多く含まれています。ヒアルロン酸とコラーゲンはいずれも食品から摂取できるので、多く含む食材を使用すれば食事からも摂取可能です。しかしヒアルロン酸は熱に弱いため、加熱調理をしてしまうと摂取できるヒアルロン酸の効果がほとんど失われてしまうといわれます。

毎日の食事にヒアルロン酸とコラーゲンを多く含む食材を使うことは難しいため、より簡単に摂取するにはサプリメントや化粧品を使用するのも1つの方法です。サプリメントは熱によって効果が失われる心配がなく、食事よりも手軽に摂取できます。また、肌に直接塗布して使う化粧品でもある程度ヒアルロン酸やコラーゲンを摂取できますが、分子が大きいと肌の表面にとどまり、肌の内部まで浸透しません。肌の内部まで浸透させたい場合は、低分子化したヒアルロン酸やコラーゲンを使用した化粧品をおすすめします。

効果的に取り入れたい場合は美容施術で

食事やサプリメント、化粧品からヒアルロン酸やコラーゲンはある程度摂取できますが、摂取した成分が体内で分解・吸収された後で合成されるため、含まれている成分すべてが取り込まれて効果を発揮するわけではありません。より効果的にヒアルロン酸やコラーゲンを取り入れるには、美容施術を受けるのがベストです。ヒアルロン酸とコラーゲンは、どちらも若返りやシワ改善などの目的で注射を用いて注入する美容施術をクリニックで受けられます。直接気になる箇所に注入できるため、体内での分解・合成もなく効果的に取り入れられるでしょう。なお、動物由来のタンパク質を使用するコラーゲン注射はアレルギー反応が出やすくなるので、近年は非動物性のヒアルロン酸注入が主流です。

表参道スキンクリニックでは効果的にヒアルロン酸を注入できる、非動物性の製剤を使用したヒアルロン酸注入を行っています。額の横ジワやフェイスライン、ほうれい線など気になる部分にヒアルロン酸を注入するだけでメスを使わずに悩み解消が期待でき、アフターケアの体制も整っているため、安心して施術を受けられます。

まとめ

ヒアルロン酸とコラーゲンは、いずれも若々しい肌には欠かせない成分で、減少してくと肌悩みの原因にもなってしまいます。肌の老化の悩み改善には、効果的なヒアルロン酸やコラーゲン摂取が必要です。クリニックでの施術を含め、効果的にヒアルロン酸とコラーゲンを摂取してみずみずしい肌を保ちましょう。

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