ボトックス注射の期待できる効果│いつからいつまで効果が持つの?

公開日:2022/09/02 更新日:2022/09/02

顔や脚をサイズダウンしたい方やしわに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。そこでおすすめできるのがボトックス注射です。ボトックスを打つことで、痩せ効果やしわの改善などを期待できます。

本記事ではボトックス注射とはどのような施術なのかを解説した上で、ボトックス注射で期待できる効果やメリット、効果の持続期間、副作用などについて解説します。

ボトックス注射はどんな施術?

ボトックス注射とは美容効果を得るために打つ注射です。細い針の注射器でボツリヌストキシンという毒素から毒性を抜いた菌を注入することで、筋肉の収縮を抑制。その結果、しわの改善やサイズダウンといった効果が得られます。

ボツリヌストキシン製剤には複数の種類がありますが、ボトックスとはアメリカに所在するアラガン社のボトックスビスタのことを一般的に指します。ボトックスビスタは日本でも厚生労働省がしわ治療として認可している製剤です。

ボトックス注射で期待できる効果

ボトックス注射で期待できる効果は下記の7つです。

・しわの改善効果
・小顔効果
・脚痩せ効果
・多汗症改善効果
・肩こり改善効果
・三角眉毛の改善
・ガミースマイルの改善

それぞれ詳しく解説します。

しわの改善効果

ボトックス注射はしわの改善に効果的です。無表情の状態で目に見えるしわよりも、表情筋の動きによって生じるしわに特に効果があるといわれています。

例えば、下記のしわが気になる方がボトックス注射を打つと、満足できる効果を得られる可能性が高いです。

・額のしわ
・顎のしわ
・目尻のしわ
・目の下のしわ
・眉間のしわ
・唇の上のしわ

しわが気になる箇所に注射をピンポイントで打つだけで、しわの改善を期待できます。

小顔効果

ボトックスには小顔効果があります。ボトックスで小顔になったと感じられるのは下記の4つの効果を得られるためです。

・フェイスラインの改善
・顎先の補正
・エラ張りの改善
・たるみの改善

それぞれの効果を詳しく見ていきましょう。

フェイスラインの改善

フェイスラインにもたつきを感じている方の多くが、筋肉が通常よりも発達して下膨れ状態になっていることが原因です。

このような状態の場合、頬の筋肉にボトックスを打つことによって筋肉の動きを止められるため、シャープなフェイスラインを得られるでしょう。

顎先の補正

顎先は筋が多い部分です。よく知られているオトガイ筋の他、口角下制筋や下唇下制筋などがあります。これらの筋肉にボトックス注射を打つことで、顎先がシャープになる、あるいは顎のラインが美しくなるといった効果が得られるはずです。

エラ張りの改善

咬筋が過度に発達していると、エラが張っているように見えます。エラが張っていると、顔の輪郭が四角形に見えるため、シャープさに欠けた印象になるでしょう。

ボトックスを咬筋に注入することで咬筋の動きを抑制できます。その効果として、筋肉が萎縮し、エラになっていた部分がサイズダウンします。

たるみの改善

ボトックス注射は加齢によるたるみの改善に効果的です。特に、首や目元のたるみに効果があります。

たるみ改善の施術というと、外科的施術を思い浮かべる方も多いでしょう。ボトックス注射はメスや糸を使用せずにたるみの改善が可能です。たるみを少ない負担で改善できることも人気の秘訣といえるかもしれません。

脚痩せ効果

ボトックス注射は顔だけでなく、脚に打つことも可能です。ボツリヌス菌から抽出されるたんぱく質を太ももやふくらはぎに注入することで、筋肉の動きが緩みます。その結果、脚の筋肉が少なくなるため、施術箇所がスッキリとした見た目になるのです。

特に、スポーツやヒールを履いて大きくなった筋肉に高い効果を期待できます。

脚痩せ効果を期待してボトックス注射を脚に打つ場合、一般的に両足に打ちます。施術は片足ずつ行う必要がありますが、両足の施術を行っても20分前後で完了することがほとんどです。

多汗症改善効果

多汗症の改善にボトックス注射を用いることもできます。

多汗症の原因は汗腺です。多汗症はエクリン汗腺から分泌される汗の量が通常よりも多い場合に生じます。

ボトックス注射をわきの下に打つことで、交感神経が汗腺の汗の分泌を遮断するよう作用します。その結果、エクリン汗腺から汗が抑制されるため多汗症が改善されるのです。

肩こり改善効果

肩こりは首から肩にかけて緊張状態が継続した場合に生じる痛みです。肩や肩周辺の痛みやだるさが長期間続くと、頭痛が発生することもあるので注意しなければなりません。

ボトックス注射を首の付け根から背中に打つことで、筋肉の緊張をほぐせます。その結果、肩こりが改善されます。

三角眉毛の改善

三角眉毛とは眉毛が三角形に見える状態です。カミソリなどで眉を整えても改善しない場合、筋肉が原因となっている可能性が高いでしょう。

額から瞼の上の方にかけてたるみが出ている場合、目を開く際に眉の上の筋肉に力を入れがちです。それにより、眉の筋肉が発達し、三角眉毛になります。

三角眉毛はボトックス注射を打つことで改善可能です。また、このときに額のしわを取ることもできます。

ガミースマイルの改善

ガミースマイルとは笑った際に上の歯ぐきが多く見える状態です。ガミースマイルが起きる原因として、上唇を上げる筋肉が挙げられます。

ボトックス注射を打つことで上唇を上げる筋肉の動きを抑えることが可能です。上唇を上げる筋肉の動きが抑制されると、笑った際の歯ぐきの露出を減らせます。

ただし、ガミースマイルはボトックスだけでは改善できないこともあります。ガミースマイルが起きる原因として、歯や骨格の大きさが挙げられるケースも珍しくありません。ガミースマイルがボトックスで改善されるか、施術前に医師に相談してみましょう。

ボトックス注射を受けるメリット

ボトックス注射を受けるメリットは下記の3つです。

・注射で手軽に悩みが解消できる
・短期間で効果が得やすい
・ダウンタイムが短い

それぞれ詳しく解説します。

注射で手軽に悩みが解消できる

ボトックス注射はダウンタイムが短く、かつメスを使用しないため、美容医療に苦手意識のある方でも比較的気軽に受けられる施術です。ボトックスは注射器を使って製剤を注入する施術方法ですので、多くの方が抵抗なく施術を受けられるでしょう。

注射で痛みを感じた経験のある方も少なくないはずですが、ボトックスは細い針の注射器を使用するため痛みが少ないです。注射による痛みは注射針の太さによって左右されます。ボトックスは細い針の注射器を用いるため強い痛みは感じません。

予防接種の針は直径0.4〜0.7mm程度の針が一般的に使用されている一方、ボトックス注射の針は直径0.2〜0.3mm程度と極細です。そのため、予防接種の際に感じる痛みに耐えられる方であれば、ボトックスにおいて心配は不要でしょう。

短期間で効果が得やすい

美容系の施術において効果を実感できるまでに時間がかかる施術も多いです。そのため、「来週のデートまでにきれいになりたい」といった気持ちで施術を受けたとしても、施術するタイミングによっては希望しているようなタイミングで効果が出るとは限りません。

ボトックスは施術から数日で効果が出て、1週間程度でピークに達します。また、2週間程度で状態が安定します。

ただし、ボトックスの効果が得られるまでには個人差があることを忘れてはいけません。

ダウンタイムが短い

ボトックスは施術後のダウンタイムはほとんど必要ありません。身体への負担もほとんどないため、施術後すぐに普段と変わらず生活できるはずです。

人によっては注射器の針を刺した箇所が腫れますが、腫れは小さく目立ちません。また、腫れは3日程度で改善されることが多いようですが、人によっては1週間前後腫れることもあります。

会社員の方で腫れに不安を感じる方は金曜日の夜に施術を受け、土日は安静に過ごすことをおすすめします。

ボトックス注射はいつからいつまで効果が持つの?

ボトックス注射は施術から1週間前後でピークに達し、4〜6カ月におよんで効果が持続することが一般的なようです。

前述のとおり、ボトックスには顔のしわ改善やシェイプアップの他、脚痩せなどの効果があります。部位や状態によって効果を実感できるまでにかかる時間は異なります。例えば、しわやたるみは短期間で効果を実感できる一方、顔や脚のシェイプアップは効果を得られるまでに時間を要することもあるようです。

ボトックス注射を打ってから数週間経っても効果を実感できない場合は、クリニックに相談してみてください。

ボトックス注射の効果を持続させるには定期的な施術が必要

ボトックスは半永久的に効果が持続する施術ではありません。また、効果はある日突然にして切れるのではなく、施術から半年程度経過した頃から少しずつ元の状態に戻り始めます。

ボトックスの効果を途切れさせたくない方は、約4カ月に一度のペースで施術を受けてください。このペースでボトックスを受けることで美しい状態を保てます。

また、定期的にボトックスを注入することで、効果の持続期間が長くなります。ボトックスを繰り返し打つことで該当部位の筋肉を使わなくなるため、筋肉の神経支配が少なくなるからです。

ただし、ボトックスを高頻度で打つと、副作用が生じたり、効果が薄れたりするため気を付けてください。

ボトックス注射による副作用

ボトックス注射による副作用は下記の2つです。

・内出血が起こることがある
・注入箇所が動かしにくくなる場合がある

それぞれ詳しく解説します。

内出血が起こることがある

ボトックス注射の針を細い血管に刺してしまうと、内出血が起こるケースがあります。全ての施術で内出血が起きるわけではないものの、施術が上手い医師であっても、内出血を完全に避けることはできません。

ただし、ボトックス注射で使用する注射器の針は細いため、ファンデーションで隠せる程度です。

注入箇所が動かしにくくなる場合がある

ボトックス注射の副作用として注意しなければならないのは、注入箇所が動かしにくくなってしまう可能性があることです。その原因として、効果が必要以上に出てしまうことが挙げられています。

ボトックス注射は表情じわを作る筋肉の動きを抑制することで、しわなどの問題を改善する施術です。筋肉の動きを抑制しすぎると、注入箇所の筋肉が動きにくくなり、表情が不自然に見えるケースもあります。例えば、目尻のボトックスの場合、嬉しくて笑っているのに、苦笑いのような表情になるケースもあるようです。

ただし、ボトックスによって日常生活に大きな支障が出るような副作用が生じることは基本的にありません。例えば、脚に注入したために歩けなくなったり、瞼の近くに注入したために目が閉じなくなったりすることはないでしょう。

また、ボトックスの効果は数カ月でなくなるため、注入箇所が動かしにくくなったとしても、数カ月で症状が改善されるはずです。

ボトックス注射が向いている人

ボトックス注射はボツリヌストキシン製剤を注入して筋肉の働きを弱め、しわの改善や小顔効果などを実感できる施術です。こうした施術の特質上、ボトックス注射には向き不向きがあります。

例えば、ボトックス注射は筋肉によって脚が太く見える方や少しのたるみが目立つ方には向く一方、骨が出っ張ってエラになっている方や強いたるみがある方には向きません。たるみが強い方がボトックス注射を打つと、たるみが逆に目立ってしまうこともあります。

まとめ

しわやボディのサイズに悩んでいる方にとってボトックス注射は比較的受けやすい美容医療です。施術中の痛みは少なく、ダウンタイムが短いため、痛みに敏感な方や外科的施術に不安を抱かれている方も施術を受けるハードルは高くないでしょう。

ボトックス注射は注射器を使用して製剤を注入する施術方法ですので、予防接種の痛みに耐えられる方であれば、施術中の痛みに耐えられないことはないはずです。また、ダウンタイムはほとんど必要ありませんので、会社員の方も休日を利用して施術を受けられます。

ボトックス注射を検討している方には「表参道スキンクリニック」がおすすめです。当院で使用している製剤は、日本やアメリカ、ヨーロッパ諸国などで承認されているアラガン社のボトックスビスタ®です。ボトックスビスタ®を表情筋に打つことで筋肉の収縮を抑制できるため、しわを一定期間改善できます。

施術は専門医の教育を受けたスタッフが対応します。また、施術では最も細いタイプの注射針を使用しているため、痛みはチクッとする程度です。

施術は個室で行うためプライバシーが守られる他、リラックスして治療を受けられるはずです。

お問い合わせ Inquiry

電話予約・お問合せはこちらから

オモスキでリセットキャンペーン