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痩せ型とぽっちゃりで異なる加齢の変化。体型別 “老け見えサイン”の傾向と対策

年齢を重ねると増えはじめる、たるみ・しわ・ボリュームダウンなどの「老け見えサイン」。これらのサインのあらわれ方は、体型によって違いがあります。
今回は、痩せ型とぽっちゃり体型、それぞれの老け見えサインのあらわれ方の特徴と、体型別の対策メニューについて解説します。
Contents
体型別に異なる“老け見えサイン”
たるみやシワ、しぼみなど、歳を重ねるごとに増えていくお顔のお悩みですが、痩せ型の方とぽっちゃり体型の方では、そのあらわれ方に違いがあります。
歳をかさねても若々しくあるためには、自分の体型にあった老け見えサインの傾向を知ることと、適切な美容医療を選択することが大切です。
痩せ型の方に多い“老け見えサイン”の傾向と対策
シャープな骨格をしていて皮下脂肪が少ない痩せ型の方の場合、以下のような老け見えサインが起こる傾向があります。
ボリュームダウンによる「コケ・くぼみ」
痩せ型の方の場合、頬やこめかみ、目元などの脂肪が年齢を重ねるごとに減りやすいため、こけた頬や目の下のくぼみ、凹凸のあるこめかみなどが老け見えの原因になることが少なくありません。
このようなお悩みには、ヒアルロン酸注入や自己脂肪注入などにより、くぼみや凹みを補う治療が適しています。
皮ふの薄さから目立ちやすい「ちりめんジワ」
脂肪が少ない痩せ型体型の方は、皮ふの薄さが目立ちやすいのが特徴です。
歳とともに低下していく肌の水分量により、細かなちりめんジワに悩まされる方が多くいらっしゃいます。
細かなちりめんジワを改善したい方には、肌を土台から整え、水分保持力を高める肌質改善治療がおすすめです。
表参道スキンクリニックでは、リジュラン注射やプルリアルデンシファイといった、さまざまな肌育メニューを取り入れています。
ハリ不足によって「骨ばって見える」
「年齢とともに女性らしい丸みが失われてきた」と感じやすいのが、痩せ型の方の加齢のお悩みです。
ヒアルロン酸注入や脂肪注入によってふっくらとしたボリュームを与えることで、丸みのあるやわらかで若々しい印象に導くことができます。
痩せ型の方の場合、ボリュームをプラスしながら整えるという老け見え対策が必要となります。
ぽっちゃり体型の方に多い“老け見えサイン”の傾向と対策
脂肪量が多いぽっちゃり体型の方の場合、以下のような老け見えサインが起こる傾向があります。
脂肪下垂による「フェイスラインのたるみ」
ぽっちゃり体型の方は、顔全体の脂肪量が多いため、皮ふの土台が脂肪を支えきれず、たるみとしてあらわれやすくなります。
マリオネットラインやフェイスラインのもたつき、二重あごが気になりはじめたら老け見えサインです。
フェイスラインのたるみ対策には、まずHIFUによる引き締め治療がおすすめです。HIFUは肌の深部にエネルギーを加えることで、土台から引き締める治療で、「切らないフェイスリフト」とも呼ばれています。
脂肪のボリューム感で「輪郭がぼやける」
脂肪のボリュームがあるぽっちゃり体型の方は、細かなシワよりも、たるみによるほうれい線や輪郭のぼやけが老け見えにつながりやすい傾向があります。
脂肪量が多すぎる場合は、脂肪溶解注射や脂肪吸引など、脂肪量を調整する治療も選択肢のひとつです。
ぽっちゃり体型の方は、脂肪を減らしながらリフトアップを行うことが老け見え対策のポイントとなります。
“老け見えサイン”を感じたらまずはクリニックにご相談を
体型別の傾向はありますが、実際の老け見えサインは骨格・脂肪量・筋肉のつき方・皮ふの厚みなどによって個人差があります。
同じ体型であっても、必ずしも同じお悩みを抱えるとは限りません。
老け見えサインを実感しはじめたら、美容医療のはじめどきです。
まずは一度、クリニックでカウンセリングを受け、自分に合った治療プランについて相談してみてください。
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本ページの監修医師
江原 真貴子医師
経歴
- 所属学会
-
日本美容外科学会(JSAPS)
日本形成外科学会
日本美容皮膚科学会
- 称号・資格
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日本形成外科学会認定専門医






