CICA、ニードル、レチノール、リポソーム…スキンケアアイテムの注目成分について解説

公開日:2024/02/03 更新日:2024/04/13

CICA、ニードル、レチノール、リポソーム…スキンケアアイテムの注目成分について解説

美肌を目指すうえでハズせない毎日のスキンケア。価格や使用感、口コミなど、スキンケア商品を選ぶ基準は人それぞれですが、美容意識の高まりから“配合されている成分”に注目してスキンケアアイテムを選ぶ人が増えています。
CICA、ニードル入り美容液、レチノール、リポソームなど、今話題の成分の特徴について解説します。

韓国スキンケアとして一躍ブームに!「CICA」

CICA(シカ)は、韓国では傷の治療薬として使用されてきたツボクサというハーブの一種に由来する成分です。ニキビなどの肌トラブルを抑制したり、敏感に揺らぐ肌のキメを整える効果が期待できることから “肌再生クリーム”と一躍ブームとなりました。

ニキビができやすい方や、赤みが出やすい方に特におすすめの美容成分です。

マイクロニードルが深部に美容成分を届ける「ニードル」

近年では、ニードルコスメと呼ばれるスキンケアアイテムも高い人気があります。
目には見えないほど小さなマイクロニードルを配合することで、肌の皮脂膜を貫通し、角質層まで美容成分を届けることを目的に作られたスキンケアアイテムです。

セラムタイプクリームタイプパッチタイプなどさまざまな商品が販売されていますが、どのような肌悩みに効果が期待できるかは合わせて配合されている成分によるため、肌悩みに合った成分が配合された商品を選びましょう。

毛穴やたるみ、皮脂過剰が気になる方に「レチノール」

レチノールはビタミンA誘導体の一種で、コラーゲンの生成やヒアルロン酸の合成を促す効果や、皮脂の分泌量をコントロールする効果が期待できる成分です。

レチノールを配合したスキンケアアイテムを使用することで、毛穴が目立ちにくくなったり、肌にハリ感をもたらしたり、過剰な皮脂の分泌が落ちつく…といった効果が期待できます。

美肌効果が期待できるレチノールですが、レチノールにはA反応と呼ばれる副反応が現れることがあるため、使用には注意が必要です。レチノール塗布後、肌に強い赤み熱感皮むけなどが起こった場合は、A反応によるものかもしれませんので、不快な状態が続く場合は早めに医療機関を受診しましょう。

レチノールのほかにトレチノインもビタミンA誘導体の一種ですが、レチノールよりも作用が強いため医薬部外品や化粧品への配合は認められていません。

美容成分を角質層まで届けるカプセル「リポソーム」

リポソームは、リン脂質でできた幾層にも重なるカプセルのなかに有効成分を閉じ込めることで、肌の深部に有効成分を届けるテクノロジーを指す言葉。
リポソーム技術を採用することで、美容成分を肌の深部まで安定した状態で届けられるので、フレッシュな状態で深部に届くのが魅力です。

ちなみにリポソームという言葉を使用するには臨床実験により有効成分が届いているかの証明をしなければならないため、リポソーム技術をうたっているスキンケアアイテムは浸透させる効果が証明されている商品なので注目してみるのもいいですね。

スキンケアアイテムを成分で選ぶ際の注意点

肌悩みに対してダイレクトにアプローチできるため、配合されている成分でスキンケアアイテムを選ぶというのは理にかなっている方法といえるかもしれません。

ですが、どれだけ人気のあるスキンケアアイテムでも、肌にあわないものを使用してしまうとかえって肌荒れを引き起こしてしまう原因になることがあります。

ヒリヒリとした刺激を感じたり、かゆみが出たり、肌がかぶれたり、赤みが出たり……と、その症状はさまざまですが、スキンケアを変えてから肌に違和感が起こった場合は早めに医療機関へ相談するようにしましょう。

Inquiry

お問い合わせ

電話予約・お問い合わせはこちらから

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています。

表参道スキンクリニックは、2018年6月に厚生労働省により改正・施行された「医療広告ガイドライン」に従い、ホームページの症例写真(術前又は術後の写真)に必要とされる治療内容、費用、主なリスクや副作用等を記載し、体験談については全て削除いたしました。患者様にはご迷惑、ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
当表参道スキンクリニックでは引き続き医療広告ガイドラインに沿ったホームページの運用をおこなってまいります。

医療広告ガイドラインの取り組みについて