豊胸術(シリコンバッグ)
シリコン製のバッグを体内に埋入し、バストを豊かに
こんなお悩みをお持ちの方へ
バストをボリュームアップさせたい
左右のバストの大きさが違う
授乳後のしぼんだバストを何とかしたい
豊胸術(シリコンバッグ)とは?
About
シリコン製のバッグを体内に埋入することによって、バストを豊かにする手術です。シリコンバッグ挿入による豊胸術の一番の課題は、バッグ挿入のための「切開」を行う場所です。従来は乳輪切開、乳房下切開が主流でしたが、どうしても傷跡が目立ちやすくなるため、表参道スキンクリニックでは、脇の下で切開を行う「腋下切開」を採用しております。この方法によって傷跡はほとんど目立ちません。 さらに傷跡自体を目立たなくさせる技術の確立により、時間とともに切開部はほとんど分からなくなります。埋入するバッグは、カウンセリング時にお客さまひとりひとりのご希望や胸の形状に合わせて、オーダーメイド感覚で選ぶことができます。
局所麻酔と静脈麻酔を併用し、ほとんど痛みを感じることのない状態で手術を行います。まず脇の下を最小限に切開し、そこからシリコンバッグを挿入したら、切開部を丁寧に縫合します。 表参道スキンクリニックでは、バッグを挿入する位置にもこだわっており、従来の大胸筋下ではなく、大胸筋の外側にある筋膜部に挿入する「筋膜下法」を採用しています。筋膜下法は筋肉の伸縮によるバッグの型崩れを防ぐとともに、乳腺損傷の心配もクリアにした画期的な挿入方法です。
豊胸術(シリコンバッグ)の解説動画
movie
豊胸術(シリコンバッグ)の
治療時間や痛みの度合いなど
DATA
治療時間 | 施術時間はおよそ40~60分。 |
---|---|
麻酔 | 局所麻酔と静脈麻酔を併用 |
痛みの度合い | 麻酔を使用するため、ほとんど痛みを感じることはありません |
シャワー・入浴 | シャワーはバスト部が濡れなければ当日より可能です。激しい運動は4週間後より可能です。 |
抜糸 | 術後7日以降に抜糸を行います。 |
豊胸術(シリコンバッグ)のリスク、副作用、
術後の注意点などについて
ATTENTION
豊胸術(シリコンバッグ)の副作用
腫れ、内出血、血腫、痛み、感染、傷跡、拘縮、バッグの変形、左右差、麻痺など
豊胸術(シリコンバッグ)の料金
PRICEシリコンバッグ豊胸
- 1,078,000 円(税込)
豊胸術(シリコンバッグ)のよくあるご質問
Q&A
挿入するシリコンバッグは、どのようなものですか?

表参道スキンクリニックでは、国内で使用することのできるシリコンバッグをほぼ全種類揃えており、おひとりおひとりに合った最適な方法をカウンセリング時に提案させていただいております。シリコンとはケイ素を元につくられた人工化合物で、医薬品や化粧品などに多く使われています。

感触や見た目が不自然になりませんか?

表参道スキンクリニックでは、安全性と仕上がりにこだわった特別オーダーのシリコンバッグを採用しております。手で触れると温かく、非常に軟らかいため、見た目も感触も自然なバストを形成することが可能となります。カウンセリング時に感触を実感してください。

傷跡はどのくらいで目立たなくなりますか?

脇の下のシワに沿って切開をするため、そもそも傷は目立ちにくいのですが、術後1か月ほどでほとんど傷跡は分からなくなります。