口唇縮小術 | 美容外科・美容皮膚科なら表参道スキンクリニック[公式]

厚みのある唇のボリュームダウンをご希望の方に

口唇縮小術

口唇縮小術の詳細

目次

About

口唇縮小とは

口唇縮小術(こうしんしゅくしょうじゅつ)は、その名のとおり外科手術によって唇の厚みを減らす形成術です。唇と粘膜の境目の部分を切開し、ボリュームのある粘膜や粘膜下組織の切除を行います。切開跡は粘膜部分にできるため目立ちにくく、唇の厚みを減らしながら唇そのもののかたちを整えることも可能です。「分厚すぎるたらこ唇にコンプレックスを抱えている」という方や、「唇のかたちを整えたい」という方に適しています。

こんなお悩みの方にオススメ

  • 唇が分厚い
  • 口ゴボに見える
  • 口元が重たい印象
  • 口元の突出が気になる
  • 知的でシャープな口元に

Effect

口唇縮小で期待できる効果

口唇縮小術は、唇の厚みを物理的に減らすことで、口元全体を洗練された印象に変える効果があります。唇のボリュームが適正化されることで、口元の突出感(口ゴボ感)が軽減され、顔全体のバランスが整い、小顔効果も期待できます。特に、下唇のボリュームを減らすことで口元全体の重たい印象が大きく改善します。また、手術は口の内側から行うため、外から傷跡が見える心配がほとんどなく、人にバレずにコンプレックスを解消できる点も大きなメリットです。一度の手術で完了し、効果は半永久的に持続します。

EFFECT 01

唇の厚みを調整

理想的な比率(上唇:下唇=1:1.5程度)に近づくよう、厚みを減らします。

EFFECT 02

口ゴボ感の解消

唇のボリュームが減ることで、口元の突出感が軽減され、口ゴボの印象を改善します。

EFFECT 03

傷跡が目立たない

口腔内の粘膜側を切開するため、外からは傷跡が見えず、人にバレにくいです。

Method

口唇縮小の施術方法

局所麻酔後、唇の裏側(粘膜の濡れている部分)に、理想の厚みに合わせた楕円形のデザインを施します。デザインに沿って粘膜と粘膜下組織の一部を丁寧に切除します。この際、切除量が多すぎると不自然になったり、少なすぎると効果が薄れたりするため、ミリ単位の緻密な調整が必要です。止血後、切開した部分を吸収性の細い糸で丁寧に縫合します。手術は上唇と下唇を同時に行うことも可能です。

Price

口唇縮小の料金

口唇縮小術

上又は下

275,000

口唇縮小術

上下

550,000

お支払い方法について

現金によるお支払いのほか、各種クレジットカード(一括のみ)、電子マネー(PayPay)、医療用信販によるお支払いも承っております。
詳しくはお電話またはカウンセリング予約時に、お気軽にお問い合わせください。

お支払い方法について

Downtime

口唇縮小のダウンタイム・術後の過ごし方

施術時間

30分〜60分

腫れ

1週間〜2週間程度で大きな腫れは引きます。

ダウンタイム

1週間程度(腫れが目立つ期間)

傷跡

口腔内(唇の裏側)の粘膜にできます。外からは見えません。

通院回数

抜糸が必要な場合1回(1週間程度)、術後検診のため数回

持続性

半永久的

麻酔の
種類

局所麻酔(場合により静脈麻酔)

抜糸

術後1週間程度

メイク

当日から可能(口元は翌日から)

シャワー

当日から可能(患部を濡らさないようにしてください)

入浴

術後数日は軽めに。長時間の入浴は腫れが引くまで避ける。

飲食

術後数日は刺激物や熱いものを避け、柔らかいものを摂取してください。

運動

激しい運動は術後1週間程度控えてください

リスク・
副作用

腫れ、内出血、痛み、感染、知覚鈍麻、左右差、後戻り(稀)、唇のひきつれ

禁忌事項

妊娠中、授乳中、重度の基礎疾患、口腔内に炎症・感染がある方

術後の
注意点

術後1週間は、患部を清潔に保ち、処方された軟膏や内服薬を使用してください。術後数日は会話や食事で口を大きく開ける動作は避けてください。

Doctor Message

ドクターからのメッセージ

田中 克弥医師
田中 克弥医師からのメッセージ
口唇縮小術は、唇が厚いという長年のコンプレックスを、傷跡を気にせず解消できる手術です。口元の美しさは顔全体の印象を大きく左右します。厚みを減らす際には、ただ薄くするだけでなく、上唇と下唇のバランス、そして顔全体との調和を考えたデザインが非常に重要です。私は、お客様が求める理想の口元を正確に把握し、ミリ単位の切除量にこだわることで、薄すぎず、厚すぎない、知的な美しさを持つ口元を追求します。口元の突出感や、厚い唇の印象でお悩みの方はご相談ください。

Step

口唇縮小の施術の流れ

STEP 01

予約と問診票の記入

当院は完全予約制となっております。カウンセリング予約フォームよりご希望の日時等をお知らせください。予約日時にご来院いただき、問診票に現在のお悩みや既往歴などを詳しくご記入いただきます。

STEP 02

カウンセリングと診察

当院では丁寧なカウンセリングを重視しています。まずはカウンセラーが不安や疑問を伺い、続いて医師が診察を行います。適応の判断やリスクを十分にご説明し、最適なメニューをご提案します。お客様のご要望を大切にプランニングしますので、何でもお気軽にご相談ください。

STEP 03

お申し込み手続き

手術をご希望の場合は、都合をご相談の上、手術日の予約手配をいたします。その後、施術申込書に必要事項をご記入いただき、お会計などのお手続きに進みます。ご検討されたい方はお見積書等をお渡ししますので、ゆっくりご検討ください。(強引な勧誘はございません。)

STEP 04

術前検査

安全に手術を行うため、事前に健康状態を確認ため術前検査をお願いしております。検査項目は血液検査や心電図、胸部レントゲンなど施術内容により異なりますので、医師の指示に従い、手術予定日前に必要な検査をお済ませください。

STEP 05

麻酔・デザイン

縮小を希望する唇の部位(上唇または下唇、あるいは両方)と、切除する粘膜・口輪筋の幅を慎重にデザインします。その後、局所麻酔を行います。

STEP 06

手術(口元・唇)

デザインに沿って、唇の内側(口唇の湿潤部)の粘膜組織を紡錘形に切除します。その後、唇のボリュームを調整しながら切開部を丁寧に縫合し、唇を薄く整えます。

STEP 07

リカバリー

施術終了後は、お身体の状態が落ち着くまで院内にてお休みいただきます。腫れや痛みの程度、麻酔の抜け具合などを慎重に確認し、必要なケアを行います。体調に違和感がないことを確認してからお帰りいただけますのでご安心ください。

STEP 08

アフターケア

ご帰宅後も、美しい仕上がりと健やかな回復のために術後の経過(ダウンタイム)に合わせた過ごし方や、お薬の服用方法を詳しくご説明させていただきます。また、必要に応じて後日ご来院いただき、医師による抜糸や経過観察を行います。

施術の流れは、一般的な流れです。 また、掲載されている写真はあくまでイメージとしてご覧ください。
当院では、お客様一人ひとりの骨格や肌の状態や目指すゴールに合わせ、効果的かつ安全な流れを医師が決定いたします。
実際の流れや所要時間、麻酔の種類、術後のケアの詳細については、必ず事前のカウンセリング時に、丁寧にご説明させていただきますので、ご安心ください。

Clinic

施術可能なクリニック

一部オプション等、対応できない院もございます。

大阪院

大阪院

〒530-0002
大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目3−26
ぐらんぱれビル5F

診療時間
火、水、金、土 11:00~19:00
日、祝 10:30〜18:00
休診日
月曜日、木曜日

Q&A

口唇縮小でよくあるご質問

傷跡は外から見えますか?
いいえ、手術は唇の裏側(口腔内)の粘膜で行うため、外からは傷跡は見えません。傷跡は時間と共に口内の粘膜に馴染み、目立たなくなります。
ダウンタイムはどのくらいですか?
腫れが目立つのは1〜2週間程度です。腫れが引くまでは口元が厚く感じますが、術後1か月程度で自然な仕上がりに近づきます。
どのくらいの厚さまで薄くできますか?
お客様の骨格や組織の状態によりますが、理想の比率(上唇:下唇=1:1.5程度)を目指し、顔全体のバランスを考慮してミリ単位で調整します。薄くしすぎると不自然になるため、自然な範囲での変化をご提案します。
食事の注意点はありますか?
術後数日間は、刺激物や熱いもの、硬い食べ物は避け、柔らかいものを摂取してください。食事後は水やマウスウォッシュで口の中を清潔に保ってください。

Meessage

大阪で口唇縮小なら表参道スキンクリニックにお任せください

表参道スキンクリニック 大阪院では、口唇縮小の施術が得意なドクターが多数在籍しております。
まずはお気軽に当院までお問い合わせください。

本ページの監修医師

田中 克弥医師

経歴

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本形成外科学会

日本頭蓋顎顔面外科学会

日本創傷外科学会

日本創傷治癒学会

日本熱傷学会

日本手の外科学会

称号・資格

医学博士

日本形成外科学会認定専門医

ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています。

表参道スキンクリニックは、2018年6月に厚生労働省により改正・施行された「医療広告ガイドライン」に従い、ホームページの症例写真(術前又は術後の写真)に必要とされる治療内容、費用、主なリスクや副作用等を記載し、体験談については全て削除いたしました。患者様にはご迷惑、ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
当表参道スキンクリニックでは引き続き医療広告ガイドラインに沿ったホームページの運用をおこなってまいります。

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