鼻骨骨切り幅寄せ術| 美容外科・美容皮膚科なら表参道スキンクリニック［公式］

隆鼻術（プロテーゼ）は、プロテーゼと呼ばれるシリコン製の人工軟骨を外科手術にて鼻筋に挿入することで、鼻に高さを持たせる施術です。「鼻筋に高さが欲しい」という方や、「Eライン（横顔）を整えたい」という方に高い支持を受けています。術後一週間程度はギプスをつけて固定する必要がありますが、鼻の内部から切開して挿入するため、傷跡は残りにくい施術です。ヒアルロン酸注入での隆鼻術とは異なり、半永久的な持続力を期待できます。

鼻尖形成（びせんけいせい）とは、鼻尖（鼻先）をシャープに整える形成術です。鼻先が丸い団子鼻を改善したい方に適しています。鼻の穴のなかから切開を行い、鼻翼の軟骨を縫い縮めることで、美しい鼻先に形成します。また、丸い鼻の原因になっている脂肪があれば同時に取り除くこともあります。鼻尖の与える印象は大きく、鼻尖をシャープに整えることで、鼻筋に高さがあるように見えるなどの効果も期待できます。

鼻中隔延長術は、鼻中隔（びちゅうかく）と呼ばれる鼻の穴を仕切る軟骨の長さを延長することで、鼻先に高さを出したり、角度を整えてアップノーズ（豚鼻）を改善する治療です。鼻中隔延長には、鼻中隔軟骨や耳介軟骨を移植する方法やプロテーゼを使用する方法などがあります。「正面から見たときに鼻の穴が目立ってしまう」という方や、「鼻の穴の広がりが気になる」という方に適した治療です。