グラマラスライン形成(たれ目形成) | 美容外科・美容皮膚科なら表参道スキンクリニック[公式]

わずか数ミリでやわらかく優しい目元へ

グラマラスライン形成(結膜側)

グラマラスライン形成(結膜側)の詳細

目次

About

グラマラスライン形成とは

グラマラスライン形成(たれ目形成)法は、下眼瞼下制術(かがんけんかせいじゅつ)や下眼瞼拡大術(かがんけんかくだいじゅつ)とも呼ばれる、下まぶたの下まぶたの目尻側を数ミリ下げることでたれ目を再現する施術です。下まぶたの裏側の結末部分や皮ふをわずかに切開し糸で固定することで、やさしくやわらかい印象を与えてくれるたれ目に導きます。単独での施術はもちろん、埋没法や全切開法など、ほかの二重形成術との組み合わせも可能です。

こんなお悩みの方にオススメ

  • 強い印象を和らげたい
  • 目尻を下に広げたい
  • 目の縦幅を広げたい
  • 優しい「たれ目」にしたい
  • 外側に傷を残したくない

Effect

グラマラスライン形成で期待できる効果

この施術により、目尻側が下がり、優しい印象の「たれ目」が形成されます。目の縦幅が広がることで、白目と黒目がより大きく見え、顔全体の印象が華やかになります。結膜側からの手術のため、外側に傷跡を残すことなく、自然に目元を拡大できるのが大きなメリットです。また、下まぶたのカーブがなだらかになることで、より女性的で魅力的な目元が実現します。

EFFECT 01

外から傷が見えない

まぶたの裏側(結膜側)からアプローチするため、皮膚表面に切開線や傷跡が残りません。

EFFECT 02

縦幅を最大限に拡大

黒目の下から目尻にかけて、目の縦幅を効果的に広げ、パッチリとした大きな目元を実現します。

EFFECT 03

優しい「たれ目」に

目尻側の下まぶたが下がることで、きつい印象を和らげ、優しく可愛らしいたれ目になります。

Method

グラマラスライン形成の施術方法

下まぶたを裏返した状態にし、結膜側から切開を行います。眼瞼牽引筋膜という組織を短縮・縫合することで、下まぶたの縁を意図的に引き下げます。下制の程度は、術中にお客様ご本人にも確認いただきながら、最適なラインを調整します。結膜を縫合して終了です。当院では、後戻りを防ぎ、希望のラインを正確に実現する独自の縫合法を採用しています。

Price

グラマラスライン形成の料金

グラマラスライン形成(結膜側)

片目

198,000

両目

330,000

オプション

皮膚切除

110,000

お支払い方法について

現金によるお支払いのほか、各種クレジットカード(一括のみ)、電子マネー(PayPay)、医療用信販によるお支払いも承っております。
詳しくはお電話またはカウンセリング予約時に、お気軽にお問い合わせください。

お支払い方法について

Downtime

グラマラスライン形成のダウンタイム・術後の過ごし方

施術時間

40分〜60分

腫れ

1週間〜2週間程度で大きな腫れは引きます。

ダウンタイム

1週間〜2週間程度(内出血や腫れのピーク)

傷跡

皮膚表面には残りません(全てまぶたの裏側です)

持続性

半永久的

麻酔の
種類

局所麻酔

抜糸

不要

メイク

目元以外は翌日から可能

シャワー

当日から可能(目元を濡らさないように)

入浴

抜糸後から可能(血行が良くなる行為は避ける)

飲食

当日から可能

運動

激しい運動は術後3週間程度控えてください

リスク・
副作用

腫れ、内出血、左右差、感染、ドライアイ、後戻り、下三白眼化(稀)

禁忌事項

妊娠中、授乳中、重度の眼疾患がある方

術後の
注意点

抜糸まではコンタクトレンズの使用を控えてください。患部に強い刺激を与えないでください。

Doctor Message

ドクターからのメッセージ

福島 侑子医師
福島 侑子医師からのメッセージ
グラマラスライン形成は、目の大きさと印象を決定づける重要な手術です。結膜側からのアプローチは、傷跡の心配がないという大きなメリットがありますが、ラインが不自然にならないようミリ単位の調整が求められます。当院では、やりすぎない、お客様の顔全体に調和した自然な「たれ目」をデザインし、優しい目元を実現します。理想の目元について、ぜひご相談ください。

Step

グラマラスライン形成の施術の流れ

STEP 01

予約と問診票の記入

当院は完全予約制となっております。カウンセリング予約フォームよりご希望の日時等をお知らせください。予約日時にご来院いただき、問診票に現在のお悩みや既往歴などを詳しくご記入いただきます。

STEP 02

カウンセリングと診察

当院では丁寧なカウンセリングを重視しています。まずはカウンセラーが不安や疑問を伺い、続いて医師が診察を行います。適応の判断やリスクを十分にご説明し、最適なメニューをご提案します。お客様のご要望を大切にプランニングしますので、何でもお気軽にご相談ください。

STEP 03

お申し込み手続き

手術をご希望の場合は、都合をご相談の上、手術日の予約手配をいたします。その後、施術申込書に必要事項をご記入いただき、お会計などのお手続きに進みます。ご検討されたい方はお見積書等をお渡ししますので、ゆっくりご検討ください。(強引な勧誘はございません。)

STEP 04

術前検査

安全に手術を行うため、事前に健康状態を確認ため術前検査をお願いしております。検査項目は血液検査や心電図、胸部レントゲンなど施術内容により異なりますので、医師の指示に従い、手術予定日前に必要な検査をお済ませください。

STEP 05

麻酔・デザイン

理想の目の形を考慮し、下まぶたのラインをデザインします。その後、局所麻酔または静脈麻酔を行います。

STEP 06

手術

下まぶたの裏側(結膜側)を切開し、眼瞼下縁を下げる処理を行い、目尻側にかけて黒目を大きく見せるようグラマラスラインを形成します。

STEP 07

リカバリー

施術終了後は、お身体の状態が落ち着くまで院内にてお休みいただきます。腫れや痛みの程度、麻酔の抜け具合などを慎重に確認し、必要なケアを行います。体調に違和感がないことを確認してからお帰りいただけますのでご安心ください。

STEP 08

アフターケア

ご帰宅後も、美しい仕上がりと健やかな回復のために術後の経過(ダウンタイム)に合わせた過ごし方や、お薬の服用方法を詳しくご説明させていただきます。また、必要に応じて後日ご来院いただき、経過観察を行います。

施術の流れは、一般的な流れです。 また、掲載されている写真はあくまでイメージとしてご覧ください。
当院では、お客様一人ひとりの骨格や肌の状態や目指すゴールに合わせ、効果的かつ安全な流れを医師が決定いたします。
実際の流れや所要時間、麻酔の種類、術後のケアの詳細については、必ず事前のカウンセリング時に、丁寧にご説明させていただきますので、ご安心ください。

Clinic

施術可能なクリニック

一部オプション等、対応できない院もございます。

表参道院

表参道院

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目9−13
喜多重ビル 4階

診療時間
月、火、木 11:00~20:00
金、土(祝日除く) 11:00~19:00
日、祝 10:30~18:00
休診日
水曜日

大阪院

大阪院

〒530-0002
大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目3−26
ぐらんぱれビル5F

診療時間
火、水、金、土 11:00~19:00
日、祝 10:30〜18:00
休診日
月曜日、木曜日

名古屋院

名古屋院

〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦3丁目17−15
栄ナナイロ8F

診療時間
水、木、金、土 11:00~19:00
日、祝 10:30〜18:00
休診日
月曜日、火曜日

Q&A

グラマラスライン形成でよくあるご質問

外側に傷はできますか?
いいえ、皮膚側は一切切開しません。全てまぶたの裏側(結膜側)から手術を行うため、外から見える傷跡は残りません。
後戻りすることはありますか?
術直後と比較して、腫れが引く過程でわずかな後戻り(ラインが上がる)はありますが、適切な処置を行うことで半永久的な効果が期待できます。
抜糸は必要ですか?
はい、まぶたの裏側の結膜を縫合しているため、術後5〜7日目に抜糸が必要です。
どの程度まで「たれ目」にできますか?
目の構造上、無理に下げすぎると「三白眼」や「アッカンベー」状態になるリスクがあります。当院では、目の機能に影響を与えない範囲で、自然で美しいラインを形成します。

グラマラスライン形成に関連するタグ

Meessage

表参道・大阪・名古屋でグラマラスライン形成なら表参道スキンクリニックにお任せください

表参道スキンクリニック 表参道院、大阪院、名古屋院では、グラマラスライン形成の施術が得意なドクターが多数在籍しております。
まずはお気軽に当院までお問い合わせください。

本ページの監修医師

田中 克弥医師

経歴

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本形成外科学会

日本頭蓋顎顔面外科学会

日本創傷外科学会

日本創傷治癒学会

日本熱傷学会

日本手の外科学会

称号・資格

医学博士

日本形成外科学会認定専門医

ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています。

表参道スキンクリニックは、2018年6月に厚生労働省により改正・施行された「医療広告ガイドライン」に従い、ホームページの症例写真(術前又は術後の写真)に必要とされる治療内容、費用、主なリスクや副作用等を記載し、体験談については全て削除いたしました。患者様にはご迷惑、ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
当表参道スキンクリニックでは引き続き医療広告ガイドラインに沿ったホームページの運用をおこなってまいります。

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