反転剪除術 | 美容外科・美容皮膚科なら表参道スキンクリニック[公式]

反転剪徐法

美容外科 腋臭症

反転剪徐法

反転剪除術とは

About

ワキの下にはアポクリン腺、エクリン腺という汗腺と、皮脂腺が存在します。これらから分泌される汗や皮脂が皮膚の上で混ざり合い、細菌などで分解されることによって発生するニオイが、ワキガの正体と考えられています。
もともと日本人は欧米人に比べて体臭が少ないものの、食生活が欧米化するとともに体質も変化していき、いまや日本人のワキガ人口は10人に1人とも言われています。
また、汗が過剰に出てしまう多汗症の場合は、発汗が気になって仕事や勉強に集中できなかったり、人とのコミュニケーションに悪影響が出てしまうことも。
表参道スキンクリニックでは、ニオイの元となるアポクリン腺の除去や吸引のほか、注射による発汗量の調節や外用薬による治療など複数の施術を行っております。患者様のご要望やニオイの強さ、汗の量などを考慮し、最も適切な施術法を提案させていただきます。

こんなお悩みの方にオススメ

  • 人より汗をかきやすい
  • 汗の匂いが気になる
  • ワキの臭いを指摘されたことがある

反転剪除術の料金

Price

反転剪徐法

275,000

オプション

他院修正

110,000

お支払い方法について

現金によるお支払いのほか、各種クレジットカード(一括のみ)、電子マネー(交通系IC・QUIC Pay・ID・楽天Edy・WAON・nanaco)、医療用信販によるお支払いも承っております。
詳しくはお電話またはカウンセリング予約時に、お気軽にお問い合わせください。

お支払い方法について

施術可能なクリニック

Clinic

一部オプション等、対応できない院もございます。

表参道院

表参道院

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目9−13
喜多重ビル 4階

診療時間
月、火、木 11:00~20:00
金、土(祝日除く) 11:00~19:00
日、祝 10:30~18:00
休診日
水曜日

大阪院

大阪院

〒530-0002
大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目3−26
ぐらんぱれビル5F

診療時間
火、水、金、土 11:00~19:30
日、祝 10:30〜18:00
休診日
月曜日、木曜日

名古屋院

名古屋院

〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦3丁目17−15
栄ナナイロ8F

診療時間
水、木、金、土 11:00~19:00
日、祝 10:30〜18:00
休診日
月曜日、火曜日

沖縄院

沖縄院

〒900-0014
沖縄県那覇市松尾2丁目8−19
ドン・キホーテ那覇国際通り店 5階

診療時間
月、木、金、土 11:00~19:30
日、祝 10:30〜18:00
休診日
火曜日、水曜日

反転剪除術でよくあるご質問

Q&A

ワキガは遺伝しますか?
両親のどちらかがワキガであれば、子供も50%以上の確率でワキガを発症すると言われています。つまり、ワキガは遺伝的な要素が強いものですが、最近は欧米型の食生活によって遺伝とは別に発症する人が増えているようです。
メスを使わずにワキガ、多汗症を改善する方法はありますか?
メスを使わない施術法としては、ボトックス注射、外用薬による治療がございます。なお、メスを使用する吸引法や反転剪除法の場合でも施術中の痛みはほとんどなく、切開部の傷も目立ちません。
施術を受ければ、ワキのニオイはなくなりますか?
施術後はワキの下からの発汗が確実に減り、汗によるニオイもほぼ気にならなくなります。ただし、ボトックス注射の場合、効果の持続期間が半年から1年ほどなので、継続した効果を望まれる場合は定期的な施術が必要となります。
ニオイの強さや汗の量によって、施術法は変わりますか?
症状が比較的軽い方、また「夏の期間だけ汗を抑えたい」という方に有効な「ボトックス注射」。一方、重度のワキガや根本治療を望む方に効果的な「反転剪除法」など、ワキガ・多汗症にはいくつかの治療法がございます。表参道スキンクリニックでは患者様おひとりおひとりの症状やご要望に合わせて、最適な施術法をご提案します。
反転剪除法の手術時間を教えてください
反転剪除法は、ワキの下のシワに沿って皮膚を3〜4cmほど小さく切開し、医師が目視でアポクリン腺を確認しながらハサミでくまなく取り除いていくという施術です。細かい作業ため、手術には60〜120分ほどの時間を要します。局所麻酔を行いますので、手術中の痛みはほとんどありません。

本ページの監修医師

嶋﨑 仁孝医師

経歴

所属学会

日本形成外科学会

日本美容外科学会(JSAPS)

称号・資格

日本形成外科学会認定専門医

プロフィールを見る

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています。

表参道スキンクリニックは、2018年6月に厚生労働省により改正・施行された「医療広告ガイドライン」に従い、ホームページの症例写真(術前又は術後の写真)に必要とされる治療内容、費用、主なリスクや副作用等を記載し、体験談については全て削除いたしました。患者様にはご迷惑、ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
当表参道スキンクリニックでは引き続き医療広告ガイドラインに沿ったホームページの運用をおこなってまいります。

医療広告ガイドラインの取り組みについて
新生活応援キャンペーン