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目元のたるみ解消に。まぶたや眉毛のリフトアップに効果的なアンチエイジング治療

公開日:2025/07/06   更新日:2025/10/16

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垂れ下がったまぶた目の下のたるみなど、見た目の印象を大きく左右する目元のたるみ。20代の後半ごろからハリ感不足に悩むようになり、40代以降になると目の下のたるみ眉・まぶたの垂れ下がりが気になりはじめる方が少なくありません。目元のたるみが起こる原因と、目元のたるみを解消する人気のアンチエイジング治療について解説します。

目元のたるみが起こる原因

目元のたるみが起こる原因は、加齢により皮ふのハリや弾力が失われることや、筋肉が衰えたことにより支えきれなくなった眼窩脂肪が突出することなどが挙げられます。また、その他にもパソコンスマートフォンの長時間使用など、目を酷使し続ける生活や、クレンジング時の摩擦なども目元のたるみを助長させてしまう原因になると考えられています。

目元のたるみの進行を抑えるには、眼輪筋を鍛える目元のストレッチや保湿効果が高いスキンケアなどが挙げられますが、すでに進行しているたるみはスキンケアでは改善することができません。たるみに合った美容医療目元のたるみ解消唯一の手段です。

眉毛の垂れ下がりに効果的なリフトアップ治療

歳をかさねるごとに眉毛が下がってきたという方や、眉毛まぶたが下がって目がひらきにくくなったと感じている方の場合は、眉毛から上まぶたまでをまとめてリフトアップできる「前額リフト」がおすすめです。

前額リフトは、おでこの生え際の部分や頭髪内を切開し、内側から筋肉を引き上げることで垂れ下がった眉毛上まぶたのたるみを解消するリフトアップ治療です。たるみはもちろん、おでこ眉間のシワまでまとめて解消できるので、治療後はすっきりと若返った印象になります。生え際や頭髪内を切開するので切開痕が目立ちにくいのもポイントです。

まぶたのたるみ解消に効果的なリフトアップ治療

加齢による上まぶたの垂れ下がりが気になる方や目がひらきにくくなってきた方、二重の幅が狭くなってきた方の場合は、上まぶたの余分な皮ふを切除することでリフトアップする「眉下切開(眉下リフト)」がおすすめです。

眉下切開は、眉毛の下のラインに沿って切開し、上まぶたの不要な皮ふや脂肪切除・縫合することで上まぶたのたるみを解消するリフトアップ治療です。眉下~上まぶたにアプローチする治療なので、前額リフトのように眉間や額のシワ改善を同時に行うことはできません。眉のすぐ下を眉に沿って切開するため、切開痕は徐々に目立ちにくくなります

目の下のたるみに効果的なリフトアップ治療

目の下のたるみは、たるみの状態や程度によってアプローチ方法が異なります。

眼窩脂肪の突出がたるみの原因となっている場合は、突出する眼窩脂肪を脱脂する脱脂術や、眼窩脂肪を移動させるハムラ法裏ハムラ法が適しています。

目の下の皮ふが余っていることがたるみの原因になっている場合は、下まつげのすぐ下を切開し、余分な皮ふと脂肪切除する下眼瞼除皺が適しています。

その他、軽度のたるみが原因で目の下にクマが生じている場合は、スネコス注射によるハリ感アップヒアルロン酸注入ボトックスによる治療も選択肢になります。

目元のたるみを解消するなら美容クリニックへ

いつまでも若々しい印象でいたいという方を悩ませる目元のたるみ目元のたるみを根本から治療するには、美容医療による治療が不可欠です。目元のたるみは、たるみが起きている場所やお悩みに合わせた治療を選択することが大切ですので、まずはカウンセリングでご相談ください

本ページの監修医師

田中 克弥医師

経歴

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本形成外科学会

日本頭蓋顎顔面外科学会

日本創傷外科学会

日本創傷治癒学会

日本熱傷学会

日本手の外科学会

称号・資格

医学博士

日本形成外科学会認定専門医

ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医

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