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大流行中のベビーフェイス。バブみ顔をつくる美容医療3選

赤ちゃんや小動物のようなあざと可愛い顔立ちで、思わず守ってあげたくなるような印象を与える「バブみ顔」。バブみ顔をつくるメイクやコンタクトレンズが続々とトレンドにあがる昨今、もしも美容医療でバブみ顔を叶えるなら、どんな施術がぴったりなのか解説します。
Contents
バブみ顔の特徴
令和世代に大注目のベビーフェイス「バブみ顔」。バブみ顔の特徴には次のようなものがあります。
・丸みのある額
・こめかみから頬にかけて曲線になっている「オージーカーブ」を持っている
・主張が少ない忘れ鼻
・涙袋のある目元
・ツヤのある頬
・ぽってりとした唇
また、近年では、エラやアゴまわりのフェイスラインはくっきりと見せつつ、頬のまわりはふっくらと見せた「バブみ輪郭」にもブームの兆しがあります。
バブみ顔をつくるおすすめ美容医療メニュー
バブみ顔をつくりたいという方に人気の美容施術には、以下のようなものがあります。
ヒアルロン酸注入
バブみ顔の特徴であるふっくらとした涙袋、ぽってりとした唇はヒアルロン酸の注入で再現することができます。また、頬はふっくら、エラからアゴにかけてはすっきりとしたフェイスラインを持つバブみ顔を再現するため、アゴへのヒアルロン酸注入が推奨される場合があります。
脂肪注入
バブみのある輪郭に欠かせない、ふっくらとした頬や額は脂肪注入で再現するのがおすすめです。正面から見たときはもちろん、横顔も女性らしい丸みのあるラインを残すのがバブみ顔のポイントです・
トータルフェイスリフト、糸リフト
頬や額がふっくらとしているのに対し、フェイスラインはくっきりとしているのがバブみのある輪郭の特徴です。顔全体に脂肪がついている場合は不要な脂肪を除去する脂肪吸引やメーラーファット除去、脂肪溶解注射など、脂肪を減らす施術を行いながら、糸リフトやトータルフェイスリフトなど、たるみを引き上げながらリフトアップさせていきます。
バブみ顔の再現にはバランスが重要
幼くあどけない印象がかわいらしいバブみ顔ですが、ふっくらと柔らかな印象を作ろうとするあまりに、中顔面にボリュームを与えすぎてしまうケースも少なからずあります。涙袋への過剰なヒアルロン酸注入やボリュームを出しすぎてしまった頬は、いわゆる「ヒアル顔」に見えてしまい不自然な印象を与えてしまいます。ナチュラルでかわいらしいバブみのある顔立ちを再現する場合、パーツ単位ではなく、顔立ちやフェイスライン全体を見ながら理想に近づけていくことが大切です。
バブみのある顔立ちを希望する方はカウンセリングへ
ふっくらとしたボリュームとすっきりとしたフェイスラインのメリハリのある顔立ちが特徴のバブみ顔。頬や額のボリューム不足やフェイスラインのメリハリ不足など、メイクではバブみ顔を再現することは難しいという方も、ぜひ一度当院にご相談ください。カウンセリングで患者様の理想をヒアリングさせていただき、再現するにはどのような施術がおすすめかご提案させていただきます。