プレ花嫁さんにおすすめ。自分史上最高の自分をつくるブライダル向け美容医療メニュー
公開日:2023/10/14 更新日:2024/04/08
これから結婚式を迎えるプレ花嫁さんなら考えたい、当日に向けた美容対策。エステサロンにいったり、ヘアサロンで髪の毛をケアしたり……とその内容は人によってさまざまですが、「一生の思い出になる日だから、自分史上最高の姿で迎えたい」のが花嫁ゴコロというものではないでしょうか。
今回はプレ花嫁さんにおすすめの美容医療メニューを、受けておくべきタイミングと合わせて解説します。
Contents
タイミング別!プレ花嫁さんが受けたい美容医療メニュー
挙式当日に最高の自分に仕上げていきたいからこそ、美容医療は受けるタイミングがとても大切。挙式やフォトウェディングまでの期間別に受けておきたい美容医療メニューをご紹介します。
1、【結婚式まであと1年】顔や背中・うなじの毛をケアできる医療脱毛
ウェディングドレスを美しく着こなしたいならきれいに処理しておきたい顔や背中、うなじ、二の腕などのムダ毛。ブライダルシェービングも人気ですが、脱毛であれば挙式後もツルスベ肌をキープすることができます。エステティックサロンでも脱毛を行うことができますが、医療脱毛よりも出力が弱く、脱毛完了までには二年以上かかるのが一般的です。
医療脱毛なら、1年のあいだに気になるムダ毛をかなり少なくすることが可能です。
肌トラブルのリスクや、照射後の毛の生え変わりのサイクルを考慮して、挙式の二週間前までに施術を終わらせておくようにしましょう。
2、【結婚式まであと半年】ポテンツァでハリのあるツヤ肌に
「挙式までに自信の持てる肌をつくりあげたい!」というプレ花嫁さんにおすすめなのがポテンツァです。ポテンツァはマイクロニードルで肌表面に小さな孔をあけ、針先から高周波の熱エネルギーを当てながら薬剤を深部まで浸透させるニードルRF治療機器のこと。ポテンツァにはコラーゲンやエラスチンの産生を促進する効果が期待できるので、ハリのある美しい肌をつくるのにぴったりの治療メニューです。
ポテンツァの効果を実感しやすいのは施術後1ヵ月~3ヵ月後。期間を開けながら挙式までに2~3回ほど施術を受けるのがおすすめです。
挙式前にポテンツァを受ける場合は、挙式の1ヵ月前までに最後の施術を受けておくのがおすすめです。施術後に赤みや熱感、腫れなどが出やすい治療ですので、挙式の直前は避けましょう。
3、【結婚式まであと1ヵ月】ピーリングで化粧ノリUP
ピーリング治療も挙式を控えたプレ花嫁さんに人気の施術メニューです。
表参道スキンクリニックでは、マッサージピール、ハイドラフェイシャル、ケミカルピーリング、サリチル酸マクロゴールピーリングの4種のピーリング治療をご用意しています。
患者様の肌の状態やお悩みに合わせてお選びいただくことができます。
ピーリング治療は、肌のごわつきやざらつきを改善し、毛穴づまりや毛穴のひらきを改善してくれるため、メイクのりをぐっとアップさせてくれるのが魅力です。
1回の施術でも肌のごわつきやざらつきは改善されますが、挙式までに2~3ヵ月のペースで受けておくのをおすすめします。ピーリング治療は施術直後でもメイクが可能ですが、人によっては肌の赤みや皮むけといった症状が出ることがあるため、挙式二週間前までに済ませておくのがおすすめです。
4、【結婚式まであと1週間】エレクトロポレーション&イオン導入で美肌へラストスパート
エレクトロポレーションは、電気パルスを使って角質細胞の細胞膜に小さな孔をあけ、肌細胞に美容成分を届ける治療方法です。
ポテンツァやダーマペンのようなニードル治療とは違い、針を使わずに美容成分を浸透させることができるので、施術後の腫れや赤みなどのリスクは少なめ。
イオン導入は、トラネキサム酸やビタミンCといった皮ふ表面からは吸収しにくい美容成分をイオン化することで肌の深部に届ける治療方法です。
いずれもメイクのりをアップし、肌にハリやツヤを与えてくれるので、挙式前の駆け込み美容として挙式の一週間前までに受けておくのがおすすめです。
ブライダル美容計画はぜひクリニックに相談を
「挙式当日までにきれいになりたい!」という気持ちが強いプレ花嫁さんは、挙式後もきれいをキープしやすい美容医療での施術がおすすめです。
表参道スキンクリニックでは、ご予算やお悩みなどに合わせた施術のご提案も行っておりますので、まずはカウンセリングにお越しください。