SSRO(下顎枝矢状分節術) | 美容外科・美容皮膚科なら表参道スキンクリニック[公式]

SSRO(下顎枝矢状分節術)

美容外科 輪郭・アゴ

SSRO(下顎枝矢状分節術)

SSROとは

About

下顎骨を矢状に分割して下顎を後方や前方に移動させる手術です。
この手術は、移動の自由度が高いため適応範囲が広く、骨片同士をプレート固定することで顎間固定の期間を短くすることが可能です。
また、分割した骨片間の接触面積が広いため骨の治癒も速やかです。

こんなお悩みの方にオススメ

  • 受け口(しゃくれ)が気になる方
  • 後退した顎を改善したい
  • 下顎左右非対称を認める方

SSROで期待できる効果

Effect

顎がしゃくれた印象や、後退した顎の改善が期待できます。

SSROの施術方法

Method

1.仕上がりの希望と可能な骨の移動量を照らし合わせた上で計画を決定し、それに合わせてデザインをします
2.大臼歯外側の頬粘膜を切開し、骨膜剥離子で必要な範囲の骨を露出させます
3.下歯槽神経を避けるように下顎枝前縁を矢状方向に骨切りします
4.下顎を術前に計画した位置へ移動させ突起した骨を整えます
5. 動かないようにプレートでしっかり固定します

SSROの料金

Price

表参道院

SSRO(下顎枝矢状分節術)

1,650,000

お支払い方法について

現金によるお支払いのほか、各種クレジットカード(一括のみ)、電子マネー(交通系IC・QUIC Pay・ID・楽天Edy・WAON・nanaco)、医療用信販によるお支払いも承っております。
詳しくはお電話またはカウンセリング予約時に、お気軽にお問い合わせください。

お支払い方法について

SSROのダウンタイム・術後の過ごし方

Downtime

施術時間 約2〜4時間
腫れ 顔面の骨を大きく削る手術のため手術後の腫れや痛みが強く出ます。強い腫れは1~2ヶ月程度続き、完全に腫れが引くのは6ヶ月程かかります。また、術直後は非常に強い痛みを伴い、手術後3ヶ月程度は食事や会話の際も痛みが生じることがあります。
ダウンタイム 手術後、最長1年程度の痺れや麻痺が出る場合があります。
強い痛みは術後1ヶ月程度、食事や会話の際にも生じることがあります。
傷跡 口腔内から切開を行うため、顔の表面に傷は残りません。手術中に口を大きく開ける器具を使用するため、口唇に火傷や擦り傷、色素沈着が起こることがありますが、時間の経過とともに治まります。必要に応じて治りを早くしたり色素を薄くする外用薬を処方する場合もあります。
通院回数 6回 (施術、翌日検診、1週間検診、1ヶ月検診、3ヶ月検診、6ヶ月検診)
持続性 半永久的。ただし、年齢や生活習慣、体重の増減などによって、効果が変化する場合があります。
麻酔の種類 全身麻酔
抜糸 2〜3週間
メイク 施術部分の痛みはありますが、可能な範囲でメイクは可能です。
シャワー 手術後1週間程度は入浴は控えることが推奨されます。シャワーの場合は傷口に注意して浴びる必要があります。
飲酒 手術後の飲酒は、傷口からの出血を促進する可能性があるため、通常は手術後2週間は避けることが推奨されます。
運動 軽い運動や散歩は可能ですが、激しい運動は避けるようにしましょう。
リスク・副作用 腫れ、内出血、痛み、血腫、感染、傷跡、瘢痕形成、段差、左右差、麻痺など
術後の注意点

SSROの施術のながれ

Step

STEP 01

カウンセリング

STEP 02

術前検査

STEP 03

3次元立体モデル作成

STEP 04

麻酔の注入

STEP 05

骨切り・形成

STEP 06

傷口の縫合

STEP 07

経過観察

施術可能なクリニック

Clinic

表参道院

表参道院

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目9−13
喜多重ビル 4階

診療時間
月、火、木 11:00~20:00
金、土(祝日除く) 11:00~19:00
日、祝 10:30~18:00
休診日
水曜日

本ページの監修医師

田中 克弥医師

経歴

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本形成外科学会

日本頭蓋顎顔面外科学会

日本創傷外科学会

日本創傷治癒学会

日本熱傷学会

日本手の外科学会

称号・資格

医学博士

日本形成外科学会認定専門医

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