オトガイ骨切り術 | 美容外科・美容皮膚科なら表参道スキンクリニック［公式］
オトガイ骨切り術
About
オトガイ骨切り術とは
顎の長さを短くするだけでなく顎を前後に移動させることも可能なため、顎がしゃくれた印象や、後退した顎の改善が期待できます。
アゴ削り：アゴの骨を削り、アゴを小さくしたり、シャープにしたりします。
中抜き：アゴの中間を抜き取り、プレート固定します。アゴを短くしたり、アゴをだしたりできます。
T字抜き：アゴの骨を水平と垂直に抜き取り、プレート固定します。
こんなお悩みの方にオススメ
- 理想のVラインに近づけたい
- しゃくれや後退した顎を改善したい
Movie
オトガイ骨切り術の解説動画
頬骨、エラ（下顎角部）、オトガイ（顎先）の3か所を同時に手術する「輪郭3点」について説明しています。
【概要】
①頬骨
頬骨が前や横に張り出している場合、それを削ったり、骨をずらしたりすることで滑らかな輪郭を作ります。
【主な施術方法】
・口の中から切開する方法 : 傷跡が目立ちにくい方法で、口の中から骨を削ったり調整したりします。
・もみあげ部分からの切開する方法 : 傷跡が小さく目立ちにくいです。
・骨をずらして金属のプレートで固定する方法 : 骨を移動させて金属プレートで固定します。
②エラ（下顎角部）
下顎角部の骨を削ることでエラの張りを改善し、シャープな輪郭に整えます。
【主な施術方法】
・骨を切る方法 : エラの角の部分を切って、顔の輪郭を整えます。
・口の中から切開する方法 : 外に傷が残りにくいです。ただし、奥の部分は追加で首に小さな切開を行うこともあります。
・骨の上にある筋肉の施術 : エラの骨の上にある咬筋（こうきん）という筋肉を切除したり、ボトックス注射で筋肉を小さくしてシャープな輪郭にする方法もあります。
③オトガイ（アゴ先）
アゴの長さや大きさ、前後の位置を調整するために行います。小さな変化なら削るだけですみますが、大きな変化が必要な場合は骨を切って金属のプレートで固定します。アゴ先を尖らせて、正面から見たときのVシェイプを作ることも可能です。
アゴ先が出ている場合、受け口や噛み合わせの問題があることが多いです。その場合、アゴ全体を後ろに下げる下顎骨形成（SSRO）や、上顎の位置も調整するルフォー手術を併用することがあります。
さらに詳しい情報を知りたい方はぜひ動画をご視聴ください★
動画はこちら
Effect
オトガイ骨切り術で期待できる効果
EFFECT 01
小顔を実現
ごつごつとした印象のフェイスラインや主張の激しい輪郭の原因となっている骨を削ることで、小顔効果を得られます。
EFFECT 02
長期的な効果
顔を大きく見せている原因の骨そのものにアプローチをしていきますので、半永久的に小顔効果が持続するというメリットがあります。
EFFECT 03
傷跡が目立ちにくい
切開する範囲は3～5cm程度が一般的です。術後の時間の経過と共に腫れが収まると、顔表面の皮膚に傷跡がないため、整形したことが他人にばれにくいです。
Method
オトガイ骨切り術の施術方法
短くしたい場合
顎先の一部を骨切りし、前方へ移動させて顎のラインを形成します。
顎先を細くしたい場合
顎先の骨を水平に骨切り後、中央部分の骨を切除して両側の骨片を引き寄せます。
Price
オトガイ骨切り術の料金
|
アゴ削り |
880,000円 |
|---|---|
|
中抜き |
1,100,000円 |
|
T字抜き |
1,320,000円 |
お支払い方法について
現金によるお支払いのほか、各種クレジットカード（一括のみ）、電子マネー（PayPay）、医療用信販によるお支払いも承っております。
詳しくはお電話またはカウンセリング予約時に、お気軽にお問い合わせください。
Downtime
オトガイ骨切り術のダウンタイム・術後の過ごし方
施術時間 |
約1時間 |
|---|---|
腫れ |
内出血が出た場合は1～2週間ほどで青紫色から黄色、肌色と自然に吸収され落ち着いていきます。 体質によっては薄いシミのような色素沈着が1～2ヶ月ほど残ります。 |
ダウンタイム |
1～2週間は腫れと痛みが続くことがあります。大きな腫れは1ヶ月程度で落ち着きます。 |
傷跡 |
口腔内から切開を行うため、顔の表面に傷は残りません。 |
通院回数 |
7回 （施術、翌日検診、1週間検診、2週間検診、1ヶ月検診、3ヶ月検診、6ヶ月検診） |
持続性 |
半永久的。ただし、年齢や生活習慣、体重の増減などによって、効果が変化する場合があります。 |
麻酔の |
全身麻酔 |
|---|---|
抜糸 |
10〜14日後 |
メイク |
完全に腫れが引いてからは化粧をすることができます。※施術部分以外なら可能な範囲でメイクは可能です。 |
|---|---|
シャワー |
手術後1週間程度は入浴は控えることが推奨されます。 |
飲酒 |
手術後の飲酒は、傷口からの出血を促進する可能性があるため、通常は手術後2週間は避けることが推奨されます。 |
運動 |
軽い運動や散歩は可能ですが、術後1ヶ月は激しい運動は避けるようにしましょう。 |
リスク・ |
腫れ、内出血、痛み、血腫、感染、傷跡、瘢痕形成、段差、左右差、麻痺など |
|---|
Step
オトガイ骨切り術の施術の流れ
STEP 01
カウンセリング
STEP 02
術前検査
STEP 03
3次元立体モデル作成
STEP 04
麻酔の注入
STEP 05
骨切り・形成
STEP 06
傷口の縫合
STEP 07
経過観察
Clinic
施術可能なクリニック
一部オプション等、対応できない院もございます。
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日、祝 10:30〜18:00
- 休診日
- 月曜日、火曜日
Comment
オトガイ骨切り術に関するドクターからのコメント
大阪院（田中克弥医師）
表参道スキンクリニック大阪院では、オトガイ骨切り術を得意とする医師がおり、お客様の要望を親身に聞くカウンセリングが好評で、口コミでも高い評価をいただいています。
名古屋院（亀水優子医師）
表参道スキンクリニック名古屋院では、お客様の理想のデザインに寄り添い、丁寧なデザインシミュレーションを行い、痛みやダウンタイムを極力減らす技術でオトガイ骨切り術を行います。
Column
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本ページの監修医師
田中 克弥医師
経歴
- 所属学会
-
日本美容外科学会（JSAPS）
日本形成外科学会
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
日本創傷治癒学会
日本熱傷学会
日本手の外科学会
- 称号・資格
-
医学博士
日本形成外科学会認定専門医
VST（ボトックスビスタ）認定医
ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています。
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表参道院（嶋﨑仁孝医師）
表参道スキンクリニック表参道院にはJSAPSなどの資格を持つ経験豊富な医師が多く在籍しており、オトガイ骨切り術について、お顔全体のバランスを考慮した提案をさせていただいています。