鼻翼縮小術(小鼻縮小術) | 鼻整形なら表参道スキンクリニック[公式]

鼻の穴の大きさや小鼻の広がりを解消

鼻翼縮小術(小鼻縮小術)

鼻翼縮小術(小鼻縮小術)の詳細

目次

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About

小鼻縮小とは

鼻翼縮小術(小鼻縮小術)は、小鼻の皮ふを切除したり、糸で縫い留めることで小鼻の幅を狭めたり、鼻の広がりを改善する治療です。鼻の穴の内側・外側から切開して改善へ導く方法と、糸によって小鼻を縫い縮める方法があります。「笑ったときに鼻が横に広がってしまうのが気になる」という方や、「鼻の穴の大きさが気になる」という方に適しています。どのような方法でアプローチを行うのが適しているのかはお客様の小鼻の厚みや広がりによって変わります。

こんなお悩みの方にオススメ

  • 小鼻が横に広がっている
  • 鼻の穴が大きい
  • 小鼻の張り出しが強い
  • 鼻の印象を小さくしたい
  • 鼻が大きく見える

Effect

小鼻縮小で期待できる効果

小鼻の幅が縮小されることで、鼻全体のバランスが整い、顔の中心にキュッと引き締まった印象が生まれます。これにより、顔全体が小さく見える(小顔効果)視覚効果も期待できます。鼻の穴の大きさも改善されるため、正面から見た際の鼻の印象が大きく向上し、垢ぬけた表情になります。また、手術で形を根本的に変えるため、半永久的な効果が持続します。鼻尖形成術や隆鼻術と組み合わせることで、鼻筋から鼻先、小鼻まで理想的なトータルデザインを実現できます。

EFFECT 01

小鼻の幅を狭める

小鼻の張り出しを解消し、左右の幅を狭くすることで、鼻全体をコンパクトに見せます。

EFFECT 02

鼻の穴を目立たなく

鼻の穴の内側を切除する内側法で、笑った時の鼻の穴の広がりなども抑えられます。

EFFECT 03

洗練された顔立ちに

鼻が顔の中心で引き締まることで、顔全体にメリハリが生まれ、垢ぬけた印象になります。

Method

小鼻縮小の施術方法

局所麻酔後、事前にデザインした切開ラインに沿って、小鼻の皮膚や組織を必要な分だけ切除します。外側法では小鼻の溝に沿って、内側法では鼻の穴の内部を切開します。切除後、残った組織を丁寧に引き寄せて、皮膚の緊張を避けながら、極細の糸で緻密に縫合します。特に外側法では、傷跡が目立たないよう、鼻翼のカーブや溝に沿って切開を行うことが重要です。手術は数ミリ単位の調整で、左右のバランスと鼻全体の調和を考慮しながら行われます。

Price

小鼻縮小の料金

鼻翼縮小術(小鼻縮小術)

330,000

オプション

内側+外側

220,000

お支払い方法について

現金によるお支払いのほか、各種クレジットカード(一括のみ)、電子マネー(PayPay)、医療用信販によるお支払いも承っております。
詳しくはお電話またはカウンセリング予約時に、お気軽にお問い合わせください。

お支払い方法について

Downtime

小鼻縮小のダウンタイム・術後の過ごし方

施術時間

40分〜60分

腫れ

1週間〜10日程度で大きな腫れは引きます。

ダウンタイム

1週間程度(抜糸までの期間)

傷跡

術後数か月は赤みが残ることがありますが、最終的には鼻の溝などに沿って目立たなくなります。

通院回数

抜糸のため1回(術後7日目)、術後検診のため数回

持続性

半永久的

麻酔の
種類

静脈麻酔もしくは全身麻酔

抜糸

必要(術後7日目)

メイク

抜糸後から可能
患部以外は翌日から可能

シャワー

術後2日目から可能
患部を濡らさないようにしてください

入浴

抜糸後から可能
血流を上げる行為(長風呂・サウナなど)はお控えください

飲食

当日から可能

運動

激しい運動は術後1か月程度控えてください

リスク・
副作用

腫れ、内出血、左右差、感染、傷跡の目立ち、鼻孔の変形(稀)、後戻り(稀)

禁忌事項

妊娠中、授乳中、凝固能異常

術後の
注意点

抜糸までは患部を水に濡らさないようご注意ください。小鼻を強く刺激したり、鼻をかんだりしないでください。

Doctor Message

ドクターからのメッセージ

田中 克弥医師
田中 克弥医師からのメッセージ
鼻翼縮小術は、顔の印象を大きく左右する小鼻の広がりを改善する手術です。ただ小さくすれば良いわけではなく、鼻の穴の形、鼻筋や鼻先とのバランスを考慮した繊細なデザインが不可欠です。当院では、内側法・外側法を適切に選択し、傷跡が極力目立たないよう、技術を尽くして縫合します。お客様が望む自然で洗練された小鼻を実現し、自信を持って笑えるようにサポートします。

Step

小鼻縮小の施術の流れ

STEP 01

予約と問診票の記入

当院は完全予約制となっております。カウンセリング予約フォームよりご希望の日時等をお知らせください。予約日時にご来院いただき、問診票に現在のお悩みや既往歴などを詳しくご記入いただきます。

STEP 02

カウンセリングと診察

当院では丁寧なカウンセリングを重視しています。まずはカウンセラーが不安や疑問を伺い、続いて医師が診察を行います。適応の判断やリスクを十分にご説明し、最適なメニューをご提案します。お客様のご要望を大切にプランニングしますので、何でもお気軽にご相談ください。

STEP 03

お申し込み手続き

手術をご希望の場合は、都合をご相談の上、手術日の予約手配をいたします。その後、施術申込書に必要事項をご記入いただき、お会計などのお手続きに進みます。ご検討されたい方はお見積書等をお渡ししますので、ゆっくりご検討ください。(強引な勧誘はございません。)

STEP 04

術前検査

安全に手術を行うため、事前に健康状態を確認ため術前検査をお願いしております。検査項目は血液検査や心電図、胸部レントゲン、頭部3D-CTなど施術内容により異なりますので、医師の指示に従い、手術予定日前に必要な検査をお済ませください。

STEP 05

麻酔・デザイン

小鼻の幅や厚み、鼻腔の広がりなどを評価し、切除する皮膚の範囲や切開ラインを細かくデザインします。その後、局所麻酔を注射します。

STEP 06

手術(鼻整形)

デザインに沿って小鼻の外側または内側(鼻腔底)の皮膚を切除し、両側の小鼻を縫い寄せることで小鼻を小さくします。傷跡が目立たないよう丁寧に縫合します。

STEP 07

リカバリー

施術終了後は、お身体の状態が落ち着くまで院内にてお休みいただきます。腫れや痛みの程度、麻酔の抜け具合などを慎重に確認し、必要なケアを行います。あわせて、鼻の形状を美しく整え、腫れを抑えるためのギプスやテープでの固定を丁寧に行います。体調が十分に回復し、安全に帰宅できる状態であることをしっかり見極めますのでご安心ください。

STEP 08

アフターケア

ご帰宅後も、美しい仕上がりと健やかな回復のために、ギプス固定中の注意点やダウンタイムに合わせた過ごし方、お薬の服用方法を詳しくご説明させていただきます。また、必要に応じて後日ご来院いただき、ギプス除去や抜糸、経過観察を行います。気になる症状があれば、いつでも当院までご連絡ください。

施術の流れは、一般的な流れです。 また、掲載されている写真はあくまでイメージとしてご覧ください。
当院では、お客様一人ひとりの骨格や肌の状態や目指すゴールに合わせ、効果的かつ安全な流れを医師が決定いたします。
実際の流れや所要時間、麻酔の種類、術後のケアの詳細については、必ず事前のカウンセリング時に、丁寧にご説明させていただきますので、ご安心ください。

Clinic

施術可能なクリニック

一部オプション等、対応できない院もございます。

表参道院

表参道院

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目9−13
喜多重ビル 4階

診療時間
月、火、木 11:00~20:00
金、土(祝日除く) 11:00~19:00
日、祝 10:30~18:00
休診日
水曜日

大阪院

大阪院

〒530-0002
大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目3−26
ぐらんぱれビル5F

診療時間
火、水、金、土 11:00~19:00
日、祝 10:30〜18:00
休診日
月曜日、木曜日

名古屋院

名古屋院

〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦3丁目17−15
栄ナナイロ8F

診療時間
水、木、金、土 11:00~19:00
日、祝 10:30〜18:00
休診日
月曜日、火曜日

Monitor

症例モニター募集

大阪院

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Q&A

小鼻縮小でよくあるご質問

内側法と外側法、どちらが良いですか?
小鼻の張り出しがメインなら外側法、鼻の穴の広がりがメインなら内側法を推奨します。両方のお悩みがある場合は併用することもあります。
傷跡はどれくらいで目立たなくなりますか?
術後しばらくは赤みがありますが、通常は数か月かけて徐々に薄くなり、鼻の溝に沿うためほとんど目立たなくなります。
術後に小鼻が硬くなったりしますか?
術後しばらくは拘縮(硬くなること)が生じますが、数か月かけて徐々に組織が柔らかくなり、自然な触感に戻ります。
糸で留めるだけの「切らない小鼻縮小」は扱っていますか?
糸で留める方法は後戻りの可能性があるため、当院では確実な効果と持続性を重視し、切開法を推奨しています。

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表参道・大阪・名古屋で小鼻縮小なら表参道スキンクリニックにお任せください

表参道スキンクリニック 表参道院、大阪院、名古屋院では、小鼻縮小の施術が得意なドクターが多数在籍しております。
まずはお気軽に当院までお問い合わせください。

本ページの監修医師

田中 克弥医師

経歴

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本形成外科学会

日本頭蓋顎顔面外科学会

日本創傷外科学会

日本創傷治癒学会

日本熱傷学会

日本手の外科学会

称号・資格

医学博士

日本形成外科学会認定専門医

ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています。

表参道スキンクリニックは、2018年6月に厚生労働省により改正・施行された「医療広告ガイドライン」に従い、ホームページの症例写真(術前又は術後の写真)に必要とされる治療内容、費用、主なリスクや副作用等を記載し、体験談については全て削除いたしました。お客様にはご迷惑、ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
当表参道スキンクリニックでは引き続き医療広告ガイドラインに沿ったホームページの運用をおこなってまいります。

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