下眼瞼除皺術（ハムラ法・裏ハムラ） | 美容外科・美容皮膚科なら表参道スキンクリニック［公式］

クマ治療の再発リスクや、脱脂とハムラ法の違い等について説明しています。
　
【概要】
・クマ治療は再発しやすい？
多くご相談いただくのは、脱脂の施術をした後のクマの再発です。
一度クマを取っても、老化現象（骨の痩せや皮膚のたるみ、脂肪の減少、靱帯の緩みなど）により再びクマができる事はあります。ですが1～2年で再発する場合は、技術的な問題や術式が適していなかった可能性が考えられます。
お客様の適応にあった施術を行うことが、なにより重要になります。
　
・脱脂が後戻りしやすい原因
基本的には黒クマ（影クマ）と言われてる分類のクマが、脱脂の適応になります。黒クマができる要因として以下が挙げられます。
1. 遺伝的要因
2. 眼窩脂肪の量
眼球を包む脂肪の量が多かったり、眼窩（くぼみ）が浅かったり小さいことで脂肪が飛び出しやすくなります。
3. 加齢によるもの
靭帯が緩んで脂肪が膨らんでクマとなったり、骨が痩せることで眼窩の容量が狭くなって脂肪が飛び出しやすくなります。
4. ティアトラフ
眼輪筋が骨に食い込むことで溝が目立つようになります。
　
最近では、脱脂と脂肪注入を組み合わせる施術も見られますが、根本的な問題（靭帯や膜の緩み）を解決するわけではありません。また、目の周りの皮膚はとても薄いため、脂肪注入やヒアルロン酸注入を行うには注意が必要です。
　
動画内では、ハムラ法の説明も行っています。ぜひ動画をご視聴ください★
　
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