人中短縮 | 美容外科・美容皮膚科なら表参道スキンクリニック[公式]

鼻下と上唇までの距離を縮めて若々しく

人中短縮術

人中短縮術の詳細

目次

About

人中短縮とは

人中短縮は、鼻下(人中)の皮ふを切除し、縫い縮めることで、鼻の下の長さを改善する治療です。理想的な人中の長さは、10mm~13mm程度だといわれており、「生まれつき鼻の下が長いことをコンプレックスに感じている」という方や、「加齢によって人中が長くなってきた」という方に適しています。人中短縮での皮ふ切開は鼻の付け根に行いますので、術後の傷は目立ちにくく、効果は半永久的に持続します。

こんなお悩みの方にオススメ

  • 人中が長い
  • 老け見えを改善したい
  • 顔が縦に長い
  • 鼻の下がのっぺりしている
  • 鼻と口元のバランスを整えたい

Effect

人中短縮で期待できる効果

人中短縮術の最大の効果は、物理的な人中の短縮による劇的な若返り効果と、顔のバランスの改善です。人中の長さが短縮されることで、視覚的に中顔面が短縮され、顔全体が引き締まった小顔に見える効果があります。また、上唇が引き上げられることで、上唇の赤唇部が露出しやすくなり、口元に立体感とボリューム感が増します。この際、鼻柱と人中が作るCカールと呼ばれるラインを自然に形成することが、洗練された口元を作る鍵となります。手術の効果は半永久的に持続し、コンプレックスの根本的な解消につながります。

EFFECT 01

確実な人中短縮

鼻下で余分な皮膚を切除し縫合することで、人中の長さを物理的に短縮します。

EFFECT 02

若々しい印象に

長い人中が原因の老け見えや、間延びした顔の印象を解消し、若返りを図ります。

EFFECT 03

上唇のボリュームアップ

上唇が自然に引き上がり、ふっくらとした印象になり、より女性らしい口元になります。

Method

人中短縮の施術方法

カウンセリングで切除する皮膚の幅をミリ単位で決定した後、局所麻酔を行います。手術は、鼻の穴のキワから鼻柱基部にかけて、W字またはV字の形にデザインした切開ラインに沿って、皮膚と皮下組織を丁寧に切除します。その後、口輪筋の処理を行い、短縮した皮膚を数層に分けて、非常に細い糸で丁寧に縫合します。特に鼻柱の付け根と小鼻の付け根のラインを、鼻の形状に沿って自然に仕上げることが重要です。当院では、鼻の形態に合わせて切開ラインを緻密に調整し、傷跡が極力目立たないように、真皮縫合と表面縫合の両方で丁寧に行います。

Price

人中短縮の料金

人中短縮

495,000

お支払い方法について

現金によるお支払いのほか、各種クレジットカード(一括のみ)、電子マネー(PayPay)、医療用信販によるお支払いも承っております。
詳しくはお電話またはカウンセリング予約時に、お気軽にお問い合わせください。

お支払い方法について

Downtime

人中短縮のダウンタイム・術後の過ごし方

施術時間

60分〜90分

腫れ

1週間〜10日程度で大きな腫れは引きます。

ダウンタイム

1週間程度(抜糸までの期間)

傷跡

鼻の真下(鼻柱基部から小鼻の付け根にかけて)にできますが、時間と共に目立たなくなります。

通院回数

抜糸のため1回(術後7日目)、術後検診のため数回

持続性

半永久的

麻酔の
種類

局所麻酔(場合により静脈麻酔)

抜糸

術後1週間程度

メイク

抜糸後から可能(患部以外は翌日から可)

シャワー

術後2日目から可能(患部を濡らさないようにしてください)

入浴

抜糸後から可能(長時間の入浴はお控えください)

飲食

術後数日は刺激物や熱いものを避け、口を大きく開けないように注意が必要です。

運動

激しい運動は術後1か月程度控えてください

リスク・
副作用

腫れ、内出血、傷跡、後戻り、鼻柱基部の陥没、人中溝の消失、口元のひきつれ、知覚鈍麻、左右差

禁忌事項

妊娠中、授乳中、ケロイド体質、極端な口ゴボの方(人中が余計に短く見えるため)、口腔内の感染症がある方

術後の
注意点

抜糸までは患部を水に濡らさないようご注意ください。術後1か月程度は口を大きく開ける動作を避けてください。

Doctor Message

ドクターからのメッセージ

田中 克弥医師
田中 克弥医師からのメッセージ
人中短縮術は、顔の黄金比を整え、劇的な若返り効果をもたらす手術です。しかし、鼻下の傷跡が目立ちやすい、後戻りの可能性があるなど、非常に繊細な技術が求められます。当院では、お客様一人ひとりの鼻の形状や人中の状態を細かく分析し、傷跡が鼻のラインに自然に隠れるような切開デザインと、丁寧な真皮縫合を行うことで、可能な限り傷跡を最小限に抑えています。理想の口元、若々しい中顔面を実現するために、ぜひご相談ください。

Step

人中短縮の施術の流れ

STEP 01

予約と問診票の記入

当院は完全予約制となっております。カウンセリング予約フォームよりご希望の日時等をお知らせください。予約日時にご来院いただき、問診票に現在のお悩みや既往歴などを詳しくご記入いただきます。

STEP 02

カウンセリングと診察

当院では丁寧なカウンセリングを重視しています。まずはカウンセラーが不安や疑問を伺い、続いて医師が診察を行います。適応の判断やリスクを十分にご説明し、最適なメニューをご提案します。お客様のご要望を大切にプランニングしますので、何でもお気軽にご相談ください。

STEP 03

お申し込み手続き

手術をご希望の場合は、都合をご相談の上、手術日の予約手配をいたします。その後、施術申込書に必要事項をご記入いただき、お会計などのお手続きに進みます。ご検討されたい方はお見積書等をお渡ししますので、ゆっくりご検討ください。(強引な勧誘はございません。)

STEP 04

術前検査

安全に手術を行うため、事前に健康状態を確認ため術前検査をお願いしております。検査項目は血液検査や心電図、胸部レントゲンなど施術内容により異なりますので、医師の指示に従い、手術予定日前に必要な検査をお済ませください。

STEP 05

麻酔・デザイン

鼻柱の根元から上唇までの人中の長さを測定し、切除する皮膚の幅、および切開ラインを精密にデザインします。その後、局所麻酔を行います。

STEP 06

手術(口元・唇)

デザインに沿って鼻の付け根の余分な皮膚を切除し、皮膚の下にある口輪筋を短縮するように縫合します。丁寧に創部を閉じ、人中を短縮し、上唇を自然に引き上げます。

STEP 07

リカバリー

施術終了後は、お身体の状態が落ち着くまで院内にてお休みいただきます。腫れや痛みの程度、麻酔の抜け具合などを慎重に確認し、必要なケアを行います。体調に違和感がないことを確認してからお帰りいただけますのでご安心ください。

STEP 08

アフターケア

ご帰宅後も、美しい仕上がりと健やかな回復のために術後の経過(ダウンタイム)に合わせた過ごし方や、お薬の服用方法を詳しくご説明させていただきます。また、必要に応じて後日ご来院いただき、医師による抜糸や経過観察を行います。

施術の流れは、一般的な流れです。 また、掲載されている写真はあくまでイメージとしてご覧ください。
当院では、お客様一人ひとりの骨格や肌の状態や目指すゴールに合わせ、効果的かつ安全な流れを医師が決定いたします。
実際の流れや所要時間、麻酔の種類、術後のケアの詳細については、必ず事前のカウンセリング時に、丁寧にご説明させていただきますので、ご安心ください。

Clinic

施術可能なクリニック

一部オプション等、対応できない院もございます。

大阪院

大阪院

〒530-0002
大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目3−26
ぐらんぱれビル5F

診療時間
火、水、金、土 11:00~19:00
日、祝 10:30〜18:00
休診日
月曜日、木曜日

Q&A

人中短縮でよくあるご質問

傷跡は目立ちますか?
傷跡は鼻の真下(鼻の溝や鼻柱の付け根)に隠れるようにデザインしますが、術後数か月は赤みがあり目立ちます。約半年〜1年で白く、ほとんど目立たなくなります。
後戻りはありますか?
外科手術であるため効果は永続的ですが、短縮しすぎると皮膚が引っ張られ、後戻りしたように見える可能性があります。当院では、適切な切除量をデザインすることでこのリスクを最小限に抑えています。
上唇の厚さも変わりますか?
唇が上向きに引っ張られるため、上唇の赤唇部が露出し、ふっくらと厚くなったように見える視覚的な効果があります。
ダウンタイム中の注意点は?
抜糸までの1週間は傷口を濡らさないようにしてください。食事の際も、口を大きく開けないように注意が必要です。

Meessage

大阪で人中短縮なら表参道スキンクリニックにお任せください

表参道スキンクリニック 大阪院では、人中短縮の施術が得意なドクターが多数在籍しております。
まずはお気軽に当院までお問い合わせください。

本ページの監修医師

田中 克弥医師

経歴

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本形成外科学会

日本頭蓋顎顔面外科学会

日本創傷外科学会

日本創傷治癒学会

日本熱傷学会

日本手の外科学会

称号・資格

医学博士

日本形成外科学会認定専門医

ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています。

表参道スキンクリニックは、2018年6月に厚生労働省により改正・施行された「医療広告ガイドライン」に従い、ホームページの症例写真(術前又は術後の写真)に必要とされる治療内容、費用、主なリスクや副作用等を記載し、体験談については全て削除いたしました。患者様にはご迷惑、ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
当表参道スキンクリニックでは引き続き医療広告ガイドラインに沿ったホームページの運用をおこなってまいります。

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