脂肪溶解注射(デオリポ)
無理せず理想の小顔とボディスタイルにサイズダウン
こんなお悩みをお持ちの方へ
きついダイエットはしたくない
脂肪吸引には抵抗がある
ダウンタイムがとれない
即効性の効果を実感したい
脂肪溶解注射(デオリポ)とは?
About
メソセラピーとも呼ばれる脂肪溶解注射は、フランスのミシュエル・ピストールという医師によって開発された治療法です。
デオリポという脂肪溶解注射で、有効成分であるデオキシリコール酸(Deoxycholic Acid )を高配合しており、皮下への注射においても非常に安全性の高いものとなっております。
この薬剤を、二の腕やお腹など、気になる部分の皮下脂肪層に注射器を用いて直接注入していきます。
1回の注射のみでは著しい変化は見られませんが、2回、3回と繰り返すことで着実に脂肪が減り効果が現れてくる施術だとお考えください。 脂肪溶解注射は、施術後1週間程度の軽い腫れと熱感や、筋肉痛のような痛み・内出血が出るのみですので、脂肪吸引の時のようなガードルを装着する必要や長いダウンタイムはありません。
脂肪溶解注射(デオリポ) 治療のポイント
Point脂肪吸引より比較的手軽で画期的なダイエット法
脂肪溶解注射はメスを用いる脂肪吸引とは異なり、気になる部分に薬剤を注射するだけなので費用が安く、施術時間はわずか5〜10分ほど。
費用面・施術時間やダウンタイム、痛みによる負担の面から見ても、脂肪吸引より比較的手軽で画期的なダイエット法として注目を集めています。
リバウンドなし、排出されるから安心
薬剤は、脂肪細胞の核に作用し、脂肪細胞の数自体を減少させるため、リバウンドの心配がありません。 また、体内で分解・溶解された脂肪組織は、血中から腸管を経て、尿や便として体外に排出されます。
脂肪溶解注射と合わせて、安全なお薬を処方
食事やお薬による肥満の改善・ダイエットには、医師による適切な指示が必要です。患者様のご要望・状態に応じて、脂肪溶解注射と合わせて安全なお薬を処方。理想的なボディラインを目指す想いをサポートします。
脂肪溶解注射(デオリポ)の施術のながれ
FLOW- 全院
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カウンセリング
ご来院いただき、カウンセラー及びドクターとカウンセリンを行いご希望をお伺いいたします。
施術内容によっては当日お受けいただけることもございますが、ご希望の施術日がございましたらお申し出下さい。
その後、施術申込書とお会計等の手続きを行って頂きます。 -
施術準備・麻酔
施術室へご案内致します(施術が別日になった場合は、再度ご来院頂きます)。
笑気麻酔をご希望の場合は、麻酔が効き、ほとんどお痛みを感じなくなると施術開始です。 (笑気麻酔のご利用は別途費用を頂戴致します) -
施術
ご希望の部位に注射を行います。
箇所数にもよりますが、処置時間は大変短く、最短で10分から15分程度で終了します。 -
施術後の対応
当院では定期検診によってできる限り術後の経過を追い、時間が経過しても問題がないことを確認してはじめて施術は完了となります。
アフターケアの料金は手術費用に含まれております。
手術後、しばらく経過したのちに不安な点などが出てきた場合でも、お気軽にお電話またはメールにてご相談くださいませ。
脂肪溶解注射(デオリポ)の
治療時間や痛みの度合いなど
DATA
治療時間 | 最短で10分から15分程度です。 |
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麻酔 | ご希望の場合は麻酔をご利用頂けます。 |
痛みの度合い | 注入時は無痛ではございませんが、痛みに弱い方には麻酔をご案内しております。また、注入後数日間は筋肉痛のような軽い痛みがございます。 |
ダウンタイム | 注射後は赤み・浮腫み・腫れが出る可能性がございます。 基本的には腫れは軽い腫れものですので、日常生活に支障はほとんどございません。およそ3〜4日程度で徐々に腫れがひいていきます。 |
メイク | 当日から可能です。 |
シャワー・入浴 | 当日から可能ですが、体が温まりすぎるとお痛みが強くなる可能性がございますので、処置当日はシャワーをおすすめ致します。 |
お酒・食事 | 当日から可能です。 |
運動 | 当日から可能ですが、処置当日に激しい運動をされますと血行がよくなりお痛みが強くなる事がございます。するのであれば、軽い運動をおすすめ致します。 |
脂肪溶解注射(デオリポ)のリスク、副作用、
術後の注意点などについて
ATTENTION
脂肪溶解注射(デオリポ)の副作用
痛み、内出血、浮腫、感染症、アレルギー反応、左右差など
脂肪溶解注射(デオリポ)の料金
PRICE脂肪溶解注射
- 1本(1cc)
- 初回限定 8,800 円(税込)
- 1本(1cc)
- 9,900 円(税込)
脂肪溶解注射(デオリポ)の症例写真
Case脂肪溶解注射(デオリポ)のよくあるご質問
Q&A
腫れや赤み、痛みはどのぐらいありますか?

多少の腫れや赤みは出ますが、おおよそ3〜4日程度で引いていきます。痛みは、注射の当日から鈍痛や筋肉痛のような痛みが数日続くことがあります。

リバウンドはしないのですか?

注入された薬剤は脂肪細胞の核に作用し、脂肪細胞の数自体を減らすため、リバウンドの心配がありません。

溶け出した脂肪はどうなりますか?

体内で分解・溶解された脂肪組織は、血管を通り血中から腸管を経て、便や尿として体外に排出されます。