肝斑改善コース
肝斑を改善しながら美肌へ
こんなお悩みをお持ちの方へ
年齢とともに肝斑が目立ってきた
広範囲にぼやっと広がるシミを消したい
レーザー治療を受けたら悪化した
肝斑を改善しながら美肌になりたい
肝斑改善コースとは?
About
肝斑は、最初はなんとなく肌がくすんだ感じがする程度の症状ですが、そのまま放置すると徐々に範囲が広がり、治りにくい頑固なシミになるため早めの治療が大切です。また、他のシミ治療であれば効果のあるレーザー治療は肝斑に対して無効です。そればかりか、かえって色が濃くなることもあるので注意が必要です。表参道スキンクリニックの肝斑改善コースでは、治りにくい肝斑にしっかり効果がでるように3つの治療法を組み合わせて改善に取り組みます。肝斑の治療は根気強く続けることが大切であり、ドクターやスタッフが患者様と二人三脚で治療を進めてまいります。
肝斑
肌表面に浮き出てきた茶褐色の色素沈着をまとめてシミと呼びますが、「肝斑」もシミの一種です。シミ治療を希望する多くの方が肝斑を発症しているといわれますが、肝斑はシミの中でも治りにくいとされる症状のひとつです。肝斑は他のシミとは原因や治療法が異なるため、医師のカウンセリングのもと最適な方法でアプローチすることが大切です。
肝斑の症状:ぼんやりと広がる大きなシミ
肝斑は、左右対称で淡褐色にじわじわと広がってできることが特徴です。肝斑は頬骨の周辺に現れることが最も多く、こめかみ~おでこや口の周辺(特に鼻の下)に出ることもあります。まぶたにはできず、目の下の骨を縁取るようにしてできることも特徴です。
肝斑の原因:女性ホルモンのバランスが影響
肝斑は妊娠、経口避妊薬の服用をきっかけに発症することがあります。そのため女性ホルモンとのかかわりがあると考えられ、精神的なストレスによるホルモンバランスの乱れが影響する場合もあります。また、過度な摩擦などの刺激でも悪化することがあります。
肝斑を発症する年齢:30代~50代の女性
シミは加齢とともに増えていきますが、肝斑はほとんど30代~50代の女性に発症するのが特徴です。中には20代から発症する方もいます。肝斑の症状が発症するのはだいたい50代後半までで、そのあと閉経とともに薄くなったり消えていくこともあります。
⇒肝斑以外のシミ治療はこちらから
肝斑以外のシミ
シミは肝斑以外にも、老人性色素斑や炎症後色素沈着、雀卵斑などの種類があります。シミができるのは1種類とは限らず、種類の異なるシミが同時に発生することも多くあります。シミは症状によって治療法が異なるため、シミの種類を見極め、正しい治療を行うことが大切です。
⇒肝斑以外のシミ治療はこちらから
肝斑改善コースの施術のながれ
FLOW-
内服薬(トラネキサム酸orシナール)
肝斑は内服薬の服用によって改善が期待できます。トラネキサム酸とシナールはどちらもメラニンの生成を抑えるはたらきのある薬です。
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ルートロトーニング
ルートロトーニングは従来困難であった肝斑に対して照射可能なレーザーです。低出力で炎症を抑えて照射し、肝斑を改善させます。
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イオン導入(トランサミンorビタミンC)
+¥1,800でリジェンスキン導入に変更可(表参道院のみ)
皮膚に微弱な電流を流す際に発生するイオンは、肌のバリア機能を一時的に弱めることができるため、塗布するだけでは浸透しない層に美肌成分を浸透させることが可能です。
肝斑改善コースの料金
PRICEルートロトーニング+イオン導入+
美白セット
- トライアル
- 21,780 円(税込)
- 1回
- 34,980 円(税込)
- 6回SET
- 195,800 円(税込)
- 12回SET
- 384,780 円(税込)
肝斑改善コースのよくあるご質問
Q&A
肝斑と普通のシミの見分け方を教えてください。

肝斑は30代~50代で左右対称にぼんやりと現れることが特徴ですが、それ以外の疾患である可能性も否定できません。また、シミや肝斑が混在していることもあるので自己判断せずお気軽にご来院ください。

肝斑の予防法はありますか?

女性ホルモンなど、体内部の要因から引き起こされることが多い肝斑ですが、再発や症状悪化の予防には紫外線対策が欠かせません。また、なるべくストレスをなくすことや、物理的な刺激を避けることも肝斑の予防に繋がります。

肝斑と他のシミが混在している場合治療はできますか?

はい、可能です。肝斑と他のシミは治療法が異なりますが、肝斑を避けてシミとりレーザーを照射するなど、症状やご希望に合わせた治療をご提案いたします。詳しい治療法についてはカウンセリング時に説明いたします。

市販薬で肝斑は治りますか?

今ある肝斑の悪化を防ぐ効果は期待できるかもしれません。ですが、できてしまった肝斑を改善するためには医療機関での治療が必要です。