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最新クマ治療「SUNEKOS®(スネコス)」とは?注射の効果や回数、ヒアルロン酸でクマを改善する施術を徹底解説

公開日:2023/06/15 更新日:2024/03/19

最新クマ治療「SUNEKOS®(スネコス)」とは?注射の効果や回数、ヒアルロン酸でクマを改善する施術を徹底解説
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鏡を見るたびに「目の下のクマが気になる」という人は少なくありません。クマがあると老けた印象や疲れた印象を与えてしまうので、アイクリームの塗布やマッサージなどを駆使してクマ改善に挑んだ経験を持つ人も多いのではないでしょうか。今回は、そんなクマを改善に導いてくれると話題の「SUNEKOS®(スネコス)」注射について解説します。

話題の「SUNEKOS®(スネコス)」ってどんな注射?

スネコスは、ヒアルロン酸と6種のアミノ酸が配合された薬剤を注入することで肌のハリや弾力をもたらしてくれる、イタリア生まれのエイジングケア注射です。ヒアルロン酸注入のように注入によってかたちをつくるものではなく、注入によって皮ふの真皮層にある細胞を刺激することで、エラスチンやコラーゲンの産生を促進し、血管が透けにくいハリのある肌へと導いてくれます。肌状態を内側から改善してくれるので、小じわやちりめんじわといった気になる目元のしわ改善効果も期待できます。

クマの種類とできてしまう原因

目の下のクマは寝不足や疲れのサインだと思っている人が少なくありませんが、実はクマの種類によっても原因は異なります。

青クマ

目の下が青っぽく見える青クマは、目の下の皮ふが薄く、皮ふの下の毛細血管が透けてみえていることで起こります。血行不良によって現れやすいため、青クマの治療は血行やむくみを改善したり、クマの部分に脂肪や薬剤を注入することで皮ふを透けにくくするのが一般的な治療です。スネコスは、皮ふを真皮から再生し、血管が透けにくい状態へ導いてくれるため、青クマを根本的に改善したい人に適しています。

黒クマ(影クマ)

目元が暗くくぼんで見える黒クマ(影クマ)は、骨格や加齢によって肌にたるみやくぼみが生じ、影ができてしまうことで起こるクマです。黒クマは、たるみの原因となっている余分な脂肪を除去したり、ヒアルロン酸などの薬剤を注入してくぼみを改善することで影ができるのを防ぐのが一般的な治療です。スネコス注入によってハリや弾力のある肌に導くことで皮ふのくぼみを改善できるので、くぼみが原因で起こっている黒クマには一定の効果が見込めます。

茶クマ(赤クマ)

皮ふの色素沈着が原因で起こる茶クマ(赤クマ)は、色素沈着を改善する塗り薬やレーザー治療などが一般的です。茶クマの場合、スネコス注入で改善することはできませんが、スネコス注入によって肌の内側から健康的な土台をつくることで、茶クマを予防する効果は期待できます。

スネコス注射に必要な施術回数や持続期間は?

スネコス注射は一度の注入で即効性があるものではなく、二週間おきに3~4回の注入を行うことで皮ふの再生を促すものです。効果が感じられはじめるまでの期間には個人差がありますが、施術後5~10日ほどで効果を感じはじめ、1ヵ月ほどかけて徐々にしっかりと効果を感じられるようになるのが一般的です。持続期間はおよそ9ヵ月程度で、徐々に効果が失われていきますので、効果をキープするには定期的な注入が必要となります。

スネコス注入を受ける前に知っておきたいリスクとデメリット

体内になじみやすいヒアルロン酸とアミノ酸で薬剤が構成されているため、アレルギー症状などのリスクは比較的少ないといわれているスネコスですが、リスクがまったくないわけではありません。スネコスは注射を使って注入するため、人によっては痛みを強く感じることがあります。

外科手術と比較するとダウンタイムは少ないものの、腫れや内出血が起こることがあります。特に初回は内出血が起こりやすいため、施術直後に大切な予定を入れるのは避けたいところです。

気になるクマ改善に。スネコス注射で目元のアンチエイジング

改善しにくい青クマや黒クマの改善はもちろん、目元の小じわやちりめんじわの改善にも活躍してくれるスネコス注射。即効性がある治療ではありませんが、内側から皮ふの再生を促してくれるので、目元全体のアンチエイジングに効果が期待できる治療です。

自分のクマ改善にスネコスが向いているかどうか知りたい人や、スネコスによるクマ治療が気になるという人は、まずカウンセリングを受けてみるところからはじめてみてはいかがでしょうか。

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