「なりたい顔はメスで切らなくても作れます!」 “切らないドクター”河村拓海先生特別インタビュー(前編)
公開日:2024/07/09 更新日:2024/09/11
極力メスを使わずに最小限の治療で理想の顔立ちを再現する、“切らないドクター”こと、表参道スキンクリニック大阪院 河村拓海先生(以下、拓海先生)。
拓海先生が提案する“切らない美容整形”と、本当に自信が持てるすっぴん肌を育てる“カスタマイズ治療”についてお話をうかがいました。前編・後編の二部構成でお届けします。
Contents
メスを入れずに理想の顔立ちを再現
“切らないドクター”ができること
――拓海先生が提案する“切らない美容整形”ってどんな施術なんですか?
拓海先生:ボトックスやヒアルロン酸、糸リフトなど、メスを使わない施術の組み合わせで理想の顔立ちを再現する施術です。たとえば、「たれ目になりたい」というお客様の場合、切開によるグラマラスライン形成などが選択肢にあがりますが、ボトックスでもたれ目を再現することができます。
――ボトックスというとしわを解消するために打つイメージが強いですよね。
拓海先生:もちろん表情じわの解消にも効果はありますが、最近では人中短縮やたれ目の形成、ガミースマイルの改善、小鼻の縮小など、ボトックスにできることって実はたくさんあるんですよ。切開と違ってダウンタイムもほとんどありませんので、周りにバレないように少しだけ改善したいという方にはとても適した施術だと思います。
――拓海先生が切らない施術をはじめたきっかけは?
拓海先生:美容整形に対する世間のハードルは下がっているように感じますが、それでも「メスを入れるのはこわい」「長期のダウンタイムは取れない」というお客様は少なくありません。
それでも「変わりたい」と考えるお客様に、僕ができることってなんだろうって考えた結論が“切らない美容整形”でした。
もちろん、切開を伴う施術のほうがはっきりとした変化をつくれるというのはありますが、切開なしでも変わることってできるんですよ。「切りたくないけれど変わりたい」という人は、大阪院に足を運んでいただきたいですね。
切らないドクターの施術は
“将来的には切開したい”方にもおすすめ
――切らない美容整形のメリットはなんでしょうか。
拓海先生:やっぱり最小限のダウンタイムで顔立ちの印象を変えられるのは大きなメリットですよね。内出血や赤みなどを伴う場合もありますが、メイクで隠れる程度で済むケースがほとんどですので、周りにバレずに変わりたいという方にはぴったりだと思います。
――では、切らない美容整形のデメリットは?
拓海先生:切開と比べると劇的な変化は望めないこと、ボトックスもヒアルロン酸も永久的なものではないので、状態をキープするために何度も施術を受ける必要がある点はデメリットといえるかもしれません。ですが、切開は一度メスを入れてしまうと、もう完全に元通りに戻すことはできません。ある程度の修正は可能ですが、それでも傷を残してしまうのは避けられません。
僕の“切らない美容整形”は一生モノではない代わりに、何度だってアップデートが可能です。「やっぱりもう少しこうしたい」を叶えられるので、理想の自分を模索しているという方にも向いています。また、「将来的には外科手術を検討している」という方のファーストステップとして受けていただくのもおすすめですよ。
切開はしたくないという方も、将来的には切開を検討しているという方も、ぜひ一度僕のカウンセリングにお越しください。お待ちしています!
――ありがとうございました!
「メスを入れたくないけれど変わりたい」というお客様のニーズから誕生した“切らない美容整形”。
さまざまな施術の組み合わせで、なりたい顔立ちを切開なしで再現してくれるので、「ダウンタイムが取れない!」という方は一度拓海先生にご相談ください。
後編では、拓海先生がスタート予定のオーダーメイドの美肌治療「カスタマイズ治療」の全貌に迫ります。