

GLP-1ってなに?
“痩せホルモン”とも呼ばれるホルモン。
食欲を自然に抑え、
脂肪がつきにくい体質づくりを
サポートしてくれます。

痩せやすい人はGLP-1の分泌量が比較的多い傾向があるといわれています。

自然と食欲をコントロールしやすくなり、
無理な我慢に頼らず理想の体型を目指せるのです!

マンジャロについて

LP-1とGIPという2つのホルモンに働きかけ、食欲抑制と血糖コントロール、脂肪燃焼をサポートします。リベルサス(経口薬)よりも体重減少効果が高いとされ、短期間での減量を目指す方に向いています。
リベルサスについて

注射が苦手な方や、手軽に始めたい方に人気です。食欲を自然に抑え、少ない負担で体重管理をサポートします。日常生活に取り入れやすいのが魅力です。
表参道スキンクリニックの
診察・処方までの流れ
予約と問診票の記入

予約日時にご来院いただき、問診票に記入をお願いします。
医師による診察と適応の判断

また、治療開始前の健康状態、治療経過の基準を確認するために血液検査を行います。
お手続き

また、GLP-1ダイエットを実際に行う場合の具体的な費用やお支払方法などをご説明させていただき、治療をお受けになることを決められた場合、お手続きのご案内をさせていただきます。
治療の開始

基本的には自宅で服用・皮下注射開始となりますが、自身で注射を打つことに抵抗がある方は必要に応じて、ナースが代わりに対応させていただきます。
アフターフォロー

よくある質問
- Q服用後、どれくらいから効果を感じますか?
個人差はありますが、早い方で1〜2週間程度で食欲の変化を感じることが多いです。
体重の減少は1〜3ヶ月で徐々に現れ、継続することで効果が高まります。
マンジャロは作用が強いため比較的早く変化を感じる方が多く、リベルサスは自然に食欲が落ちるため緩やかに変化を感じる方が多いです。
- Q副作用を教えてください。
主な副作用は吐き気・下痢・便秘・腹部の張りなどの胃腸症状です。
これはGLP-1の作用で胃の動きがゆるやかになることによるもので、多くは時間とともに軽減します。
まれに急性膵炎などが起こることがありますので、症状が強い場合は必ず医師にご相談ください。
- Qどのような方におすすめですか?
「食欲をコントロールできず、食べすぎてしまう」「忙しくて運動や厳しい食事制限が続かない」「医療的なサポートを受けながら安全に痩せたい」といった方におすすめです。
マンジャロは短期間でしっかり痩せたい方、リベルサスは手軽に長く続けたい方に向いています。
- Qリバウンドすることはありますか?
薬の服用や注射をやめると食欲が戻るため、生活習慣によってはリバウンドしてしまうの可能性がありますが、 当院では減量後も体重を維持できるよう、食事や生活習慣のアドバイスも行い、無理なく続けられる減量ペースを大切にしています。
\ 薬剤に関する注意事項 /
マンジャロ(GIP/GLP-1受容体作動薬)について
未承認医薬品等(異なる目的での使用)
本治療で使用する「マンジャロ」(一般名:ティルゼパチド)は、日本国内で2型糖尿病治療薬として承認されています。
しかし、肥満治療・体重減少を目的とした使用は承認されておらず、適応外使用となります。現在、日本国内では肥満症治療を対象とした治験が進められています。
万が一、重篤な副作用が発生した場合、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
入手経路等
当院が処方するマンジャロは、国内の医薬品販売代理店を通じて正規に仕入れた医薬品を使用しています。
国内の承認医薬品等の有無
肥満症治療薬として承認されているGLP-1受容体作動薬は日本国内にありません。
副作用
主な副作用は吐き気、胸やけ、下痢、便秘などの消化器症状です。多くは継続使用により軽減しますが、 ごくまれに急性膵炎などの重篤な副作用が報告されています。
症状が強い場合は使用を中止し、医師へご相談ください。
リベルサス(GLP-1受容体作動薬)について
未承認医薬品等(異なる目的での使用)
本治療で使用する「リベルサス」(一般名:セマグルチド)は、日本国内で2型糖尿病治療薬として厚生労働省に承認されています。
しかし、肥満治療・体重減少を目的とした使用は承認されておらず、適応外使用となります。現在、日本国内では肥満症治療を対象とした治験が進められています。
万が一、重篤な副作用が発生した場合、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
入手経路等
当院が処方するリベルサスは、国内の医薬品販売代理店を通じて正規に仕入れた医薬品を使用しています。
国内の承認医薬品等の有無
肥満症治療薬として承認されているGLP-1受容体作動薬は日本国内にありません。
副作用
主な副作用は吐き気、胸やけ、下痢、便秘などの消化器症状です。多くは継続使用により軽減しますが、 ごくまれに急性膵炎などの重篤な副作用が報告されています。
症状が強い場合は使用を中止し、医師へご相談ください。
注意点
以下のような方はリベルサス・マンジャロの使用に注意が必要です。
・1型糖尿病の方: リベルサス・マンジャロは1型糖尿病の治療薬としては承認されていません。
・膵炎の既往歴がある方: 膵炎のリスクを高める可能性があります。
・重度の胃腸障害がある方: 症状が悪化する可能性があります。
・妊娠中または授乳中の方: 安全性が確立されていません。
・過去にリベルサス・マンジャロに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことがある方: アレルギー反応を起こす可能性があります。
自己判断で服用を中止したり、量を変更したりしないでください。
服用中に気になる症状が現れた場合は、すぐに医師または薬剤師に相談してください。
他の薬との飲み合わせについて、必ず医師または薬剤師に相談してください。
添付文書をよく読み、用法・用量を守って正しく服用してください。
《マンジャロ注射の廃棄について》
注射器の廃棄は蓋ができる容器(牛乳パック空き箱等)に入れて各自治体の廃棄方法に従ってください。
クリニック案内
表参道スキンクリニック
表参道院
- 住所
-
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目9-13
喜多重ビル 4階
- アクセス
-
JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩約10分
東京メトロ各線「表参道駅」A1出口より徒歩
約7分
東京メトロ各線「明治神宮前駅」4番出口より
徒歩約5分
- 診療時間
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月、火、木 11:00~20:00
金、土(祝日を除く) 11:00~19:00
日、祝 10:30~18:00
- 休診日
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水曜日
- 電話番号
- 0120-334-270
表参道スキンクリニック
大阪院
- 住所
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〒530-0002
大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目3-26
ぐらんぱれビル5F
医療法人青貴会 表参道スキンクリニック大阪院
※1階がコンビニのセブンイレブンになります
- アクセス
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地下鉄四ツ橋線 西梅田駅よりC-60出口スグ
JR北新地駅11-21スグ
JR大阪駅から徒歩約6分
- 診療時間
-
火、水、金、土 11:00~19:00
日、祝 10:30~18:00
- 休診日
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月曜日、木曜日
- 電話番号
- 0120-383-690