水光注射とダーマペンの違いを解説!あなたに向いているのはどっち?

公開日:2022/12/06 更新日:2023/01/25

水光注射とダーマペンの違いを解説!あなたに向いているのはどっち?

美肌効果や肌質の改善で人気を集めている、水光注射とダーマペン。それぞれ極めて細い針を使用する美容施術ですが、この二つの施術にはどのような違いがあるのでしょうか。

本記事では、水光注射とダーマペンの特徴や期待できる効果、それぞれの施術が向いている方などについて解説していきます。「美しい肌になりたい」「若々しい肌を取り戻したい」と考えてはいるものの、どの美容施術を受けるべきか分からないという方はぜひ参考にしてみてください。

水光注射とは?

水光注射は、非常に細い9本の注射針が付いた専用機器を使って、真皮の浅い層にさまざまな薬剤を注入する施術です。専用機器では、皮膚を吸引しながら注射します。吸引によって、注入する薬剤の液漏れや針のブレがなくなり、正確かつ痛みを軽減しながら注射できます。

また施術を受ける方の痛みの感じ方や肌の状態に応じて、針の深度、針の長さ、注射スピード、吸引圧、注入量などをそれぞれ細かく設定できます。そのため、一般的には施術中に強い痛みを感じることはなく、ダウンタイムも軽度なもので抑えられるのが、水光注射の特長の一つです。

期待できる効果

水光注射では、真皮に薬剤を注入するメソセラピー効果と、注射針による傷を治そうとする自己修復作用でコラーゲンの生成が促進される効果の2つを得られます。

基本的には、顔全体に注射をしていくことで、肌の内側からうるおいやハリツヤ、弾力、透明感などが出てきます。毛穴の引き締めや美白効果、小じわの改善なども可能です。

1. 注入する薬剤によるメソセラピー効果

水光注射では、非常に柔らかいヒアルロン酸をベースにさまざまな美肌成分の入った薬剤を注入します。薬剤によって得られる効果に違いがあるため、施術を受ける方のお悩みに適した薬剤を選びましょう。

施術を受けるクリニックによっても、注入可能な薬剤の種類は異なるので、事前に確認するようにしてください。ここでは表参道スキンクリニックの水光注射で使用できる薬剤と、期待できる効果をご紹介します。

薬剤 期待できる効果
ヒアルロン酸 ・肌の保水力、弾力性の向上
・肌のハリ、ツヤの向上
ボトックス ・毛穴の改善
・制汗、メイク崩れ予防
・ニキビ改善
フィロルガ ・肌のトータルケア
・肌のハリ、ツヤの向上
高濃度ビタミンC ・ニキビ跡、赤みの改善
・美白
・しみ改善
成長因子 ・肌の新陳代謝促進、細胞の活性
・施術後の肌の鎮静
リジュラン(高濃度サーモン注射) ・肌の若返り
・ニキビ跡の改善
・ご自身の成長因子の活性化
・血流促進
PRP ・小じわ改善
・肌の保水力、弾力性の向上
・肌の若返り

2. 傷を治そうとする自己修復効果

注射針によって皮膚に穴が開くと、その傷を治そうと、自己修復作用が働き、新たな細胞の生成が促進されます。その中で線維芽細胞と呼ばれる美肌成分を生成する細胞も刺激を受け、コラーゲンの生成が活発になり肌密度が高まることで、キメの細かい肌や毛穴の引き締めといった効果を得られるでしょう。

ダウンタイムの期間と症状

水光注射のダウンタイムは約2〜3日のことが多く、長くても1週間〜10日程度で治まることがほとんどです。中にはダウンタイムの症状を全く感じない方もいます。ダウンタイム中に起こり得る症状は、以下の通りです。

1. 赤み・腫れ・痛み

施術時の注射や吸引が原因で、施術箇所に赤みや腫れ、痛みが生じる場合があります。基本的には1〜5日程度で治まることが多いです。施術箇所にタオルで包んだ保冷剤や氷を当てると、症状の悪化を防ぐことができます。

2. 内出血

注射針が血管に当たってしまい、施術箇所に小さな内出血が出る場合があります。しかし、メイクでカバーできる程度の症状がほとんどで、数日〜10日で治まることが多いです。

3. 注射針の痕

注射針の痕が小さくポツポツと残ることがあります。こちらもメイクで隠せるほどの小さいものが多く、2〜3日程度で引いていくでしょう。

効果を実感できるタイミング

水光注射は、施術直後から効果を実感できる方もいますが、基本的には施術から4〜5日後に、効果を感じられるようになります。個人差はあるものの、効果のピークは施術から1週間〜数週間程度です。

施術頻度

水光注射は施術を重ねることで、効果の持続期間が長くなっていきます。最初のうちは約2週間おきに1回のペースで、2〜3回程度施術を受ける必要がありますが、その後は約3カ月〜半年に1回のペースでの施術を受ければよくなります。この頻度で施術を続ければ、施術後の効果を常に維持でき、うるおいのある肌をキープできます。ただし注入する薬剤によって、適切な施術頻度が異なるので、事前に医師に確認しておきましょう。

ダーマペンとは?

ダーマペンは、ペン型の専用機器の先端に付いている非常に細い針を皮膚に刺し、さまざまな美肌効果や肌質改善効果を得られる施術です。

最新のダーマペン4では、16本の針で1秒間に1920個もの穴を開けることができます。針を刺す深度は調節でき、施術を受ける方の肌の状態や目的に応じて、皮膚の表皮から真皮にかけて針を刺していきます。

期待できる効果

ダーマペンの施術では、針で傷ついた箇所を治そうとする自己修復作用によって、細胞が新たに生まれ変わる皮膚のサイクル「ターンオーバー」が促進され、肌表面に現れているお悩みが徐々に改善されていきます。

針は0.25mm〜3.0mmの深さまで刺すことが可能で、針の深度によって得られる効果は異なります。

針の深さ 期待できる効果
0.25mm ・ニキビ改善
0.25〜0.5mm ・エイジングケア
0.5~2.0mm ・シミ、しわ、たるみの解消
2.0mm ・ニキビ跡(クレーター)の改善
・毛穴の引き締め
2.0mm〜3.0mm ・傷痕などの解消

またダーマペンで開けた穴に、成長因子やヒアルロン酸などの美容成分を導入することも可能です。

ダウンタイムの期間と症状

ダーマペンのダウンタイムは約1週間と比較的短く、ダウンタイム中に起こり得る症状も比較的軽いものが多いです。

1. 赤み・腫れ・痛み・発疹

ダーマペンは肌に針を刺す施術であるため、施術直後は一時的に赤みや腫れ、ヒリヒリとした痛み、発疹が出ることがあります。針を刺す深度が深いほど、これらの症状も長引く傾向にあるのですが、基本的には1〜2日前後で治まります。もし、強い痛みや大きな腫れなどが出た場合は、施術箇所を冷やして安静に過ごすようにしましょう。

2. かゆみ

針による傷が治る過程で、かゆみが生じる場合もありますが、揉んだり掻いたりしないように注意してください。症状が悪化し、炎症や色素沈着を招く恐れがあります。かゆみについても数日で治まることがほとんどです。

3. 内出血

皮膚の深い層に針を刺した場合に、内出血が起こることがあります。基本的には数日で治まることがほとんどなので、ダウンタイム中は内出血を押したり触ったりしないようにしましょう。

4. 皮むけ

ダーマペンでは、肌のターンオーバーが促され、新たな皮膚の細胞が生成されていくのですが、その際に皮膚の表面にある古い細胞が剥がれ落ちていくため、皮むけが起きる場合があります。

施術後は、肌がいつも以上に敏感になっていることもあり、ダメージを受けやすい状態です。むりやり皮をむいたり指でこすったりしないようにしましょう。

効果を実感できるタイミング

ダーマペンの効果は、施術から2週間程度で表れます。ダウンタイムが終わる頃から、肌のターンオーバーによる皮むけが起こり始め、さらに1週間ほどかけて少しずつ効果を感じられることが多いでしょう。

施術頻度

ダーマペンは肌の自己修復作用を利用する施術のため、あくまでも少しずつ肌に変化をもたらします。傷を治そうとする自己修復作用の効果には限界があるため、例えばニキビ跡を解消したい場合は、施術を何回も重ねていき、さらには細胞の再生を促す美容成分を含んだ薬剤の導入を並行して行うなどして、徐々に症状を改善していく必要があります。

施術を受ける方の肌の状態などにもよりますが、基本的には1カ月に1回ペースで施術を受けるのがおすすめです。

水光注射とダーマペンの違い

ここまでご紹介した内容を含め、水光注射とダーマペンの違いを以下の一覧にまとめたので、比較してみてください。

水光注射 ダーマペン
針の本数 ・9本 ・16本
針を刺す皮膚の層 ・真皮の浅い層 ・表皮から真皮にかけて(得たい効果によって異なる)
主要な効果 ・肌の保水力の向上
・弾力性の向上
・肌のハリツヤの向上
・小じわの改善
・肌のトータルケア
・ニキビ跡の解消
・傷痕の解消
・ニキビ改善
・毛穴の引き締め
・しみやしわ、たるみ改善
効果を実感できるタイミング ・施術から4~5日後 ・施術から2週間後
施術頻度 ・約3カ月〜半年に1回
・最初は、2~3週間おきに2~3回
・1カ月に1回
ダウンタイム ・赤み、腫れ、痛み
・内出血
・注射針の痕
・赤み・腫れ・痛み・発疹
・かゆみ
・内出血
・皮むけ

水光注射とダーマペンのどちらを受けるべき?

「基本的な施術内容や違いは分かったけれど、どちらが自分に向いているの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。ここからは、水光注射が向いている方とダーマペンが向いている方、それぞれの特徴をご紹介します。ご自身はどちらに向いているのか、参考にしてみてください。

水光注射が向いている方

水光注射は、肌全体に効果が表れる施術です。注入する薬剤によって効果は異なりますが、基本的にはみずみずしく、ハリやツヤ、弾力のあるもっちりとした肌になれるでしょう。以下のような方は、水光注射の施術が向いていると言えます。

・顔の肌全体のエイジングケアをしたい方
・肌全体の元気がない方
・乾燥肌の方
・目元や口元などのちりめんじわが気になる方
・肌のくすみが気になる方

ダーマペンが向いている方

ダーマペンは専用機器の先が細く、目元や鼻などデリケートで細かい顔のパーツにも集中的に施術ができるのが特長です。

また肌のターンオーバーが促進されるため、現在ニキビができていたり、クレーター状のニキビ跡で肌表面がボコボコしていたりするのを改善できます。以下のようなお悩みをお持ちの方は、ダーマペンによる施術が向いているでしょう。

・肌の凸凹が気になる方、滑らかな肌になりたい方
・ニキビ跡や傷痕を解消したい方
・毛穴を引き締めたい方
・毛穴の黒ずみが気になる方

まとめ

水光注射とダーマペンは、どちらも非常に細い針を使用しており、美肌効果を期待できる施術です。しかし細かく見ていくと、得られる効果だけでなく、効果を実感できるタイミングや施術頻度、ダウンタイムなど、異なる点が多数あります。

本記事では、二つの施術の概要や特徴的な違いをご紹介しましたが、実際に施術を受ける際には、担当する医師としっかり話し合い、ご自身に合った施術を選択するようにしましょう。

表参道スキンクリニックでは、経験豊富な美容皮膚医が丁寧にヒアリングを実施し、施術を受ける方お一人お一人に合った施術内容をご提案いたします。無料のメール相談、電話相談も受け付けておりますので、お肌にお悩みがある方や、水光注射やダーマペンに興味がある方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

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